20歳で短大を卒業して、始めた児童英語教師。
4年後に結婚して、いったん辞めましたが、
その後、友人に頼まれて、自宅で教室を再開。
夫の転勤で再び辞めますが、戻ってきて再開。
その後、2か所で3歳から高3までの英語を教えてきました。

自分でやっているだけでは不安だと思い、
個別指導塾に仕事を始めたとたんに、
夫が病気で仕事を辞め、一家の大黒柱になってしまいました。
胸騒ぎの直感のおかげで、雇われ仕事もあったため、
助かりました。
その後、公立、私立中、高で非常勤講師。
専門学校で非常勤講師。
１日３か所で教えたりする、３刀流で
ただひたすら働きまくりました。

娘たちが大学を卒業して、
生徒と年が離れすぎたからという理由
（持ち帰り仕事ではない仕事にあこがれたこともあり）
30年で一区切りをつけてやめた教師。

ご縁あって、10年ぶりにまた、再開した
塾講師。4年続けましたが、
ついに本日、中3の生徒が飛び立っていきました。

というわけで、人生で長い間
お付き合いした、職業に別れを告げました。

（283）日記を書くこと