亀裂。
最初は極々小さな、微細な亀裂でした。
でも、ときが経つにつれて、雨や風が隙間を侵食していきました。
微細な亀裂は、やがて誰の目にも分かる亀裂になりました。
それでも、修復されなかった亀裂はどんどん大きくなりました。
そして、その亀裂は轟音とともに周囲を飲み込んで崩れてしまいました。
なんでも、気付いたときに修復しなければ、壊れてしまうのです。
気付きが早ければ早いほど良いのです。
「もっと早くに・・・。」なんて後悔するのは嫌です。
気付いたときには修復不可能なんてことにはなりたくないのです。
そのためには、小さな変化にも気付く目を持ちたいです。
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