ハッピーエンド。

私が選ぶものに偏りがあるのは自覚しています。

でも、どの物語も最後は主人公が幸せな結末を迎えて終わります。

どんなに難しい仕事も、どんなに困難な恋愛も、どんなに難解な事件でさえも・・・。

どぅであれ、主人公が幸せな結末を迎えて終わります。

主人公が死んでしまうような物語は、探すのが難しいくらい少ないのではないでしょうか?

そんな物語ばかり読んでいたら、錯覚してしまいます。

私も物語の中の主人公のように、節々がハッピーエンドなのではないかと・・・。

ても、現実はアンハッピーエンドに溢れていて、そのことが私に辛く突き刺さります。

失敗だってするし、失恋だってするし、未解決事件にだってなりかねません。

物語の中と現実を行き来しながら、その度に胸が苦しくなります。

でも、考え方を変えてみたらイイのかも知れません。

現実は勿論、物語の中でもアンハッピーエンドだったら、沈むところまで沈んで浮いてこれないかも知れません。

ハッピーエンドとアンハッピーエンドが両方あるから、プラスマイナスで均衡が保たれているのかな?

書いていて、落ち着きました。

また、凹むかも知れませんが、そのときはこの記事を読むことにします。

最後になりましたが、いつも読んでくださるアナタには感謝しています。

拙いかも知れませんが、これからも綴って行きますので、よろしく御願いします。

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