マーケティングとは何かを振り返ってみる
以前別の記事で「マーケティング、ブランディング、PR」の違いについて触れました。
今日はその中から特に「マーケティング」ってそもそもなんだっけ?
ということを振り返ってみる回にできればと思います。
マーケティングとはズバリ「売れる仕組みを作ること」になります。
そうだろうけどさって今思っていたらすみません。もうちょっとわかりやすく深掘りしていければと思います。
分かりやすい例でいうと、マーケティングとは恋愛に例えてみると「いかにして好みの女の子(男の子)」を落とすのか、を考えるということです。
さて、今あなたにめっちゃ好みな異性がいたとしましょう。
見た目も声も性格も好き。
つまり好きってことですね笑
その好きを自分の望む形で叶えることを「マーケティング」といいます。
その子を落とそうとした時にあなたは何を考えますか?
僕であればまずは全体的な計画を練ります(メディアプランニング)。
そして、ある程度の計画が出来たら、目標を定めます(KPI)。
そしたらば、その目標に至るまでどのようにするのかを考えますよね(カスタマージャーニー)?
その子の好み(キーワード)を把握して、その子の好きそうなお店を選びます(配信面)。
そしたら、トークを組み立てて(広告文)アプローチしますよね。
その日に全て叶えようとは思わないはずなので、その日その日のデートに自分なりの小さな目標を立てていきます(マイクロコンバージョン)。
そして、一回のデートではなく、少なくとも3回くらいはデートしますよね(フリークエンシー)。
その間もLINEや共通の友達などを使って、印象アップを図るはず(チャネル)。
そして、万全な準備をして(LP)、いざ告白をします。そして、見事、自分の好きな人を射止めることができました(コンバージョン)!
ここからはちゃんと末長く続くようなカップルの対話があり、良好な関係づくりが必要ですよね(LTV)。
特に彼女との良好な関係は彼氏のコミュニケーションにかかっているいっても過言ではないと思っています。
と、言ったようにこの一連の行動がつまるところマーケティングというわけです。
ある目標を達成するために必要な戦略、戦術を考えて実行することをいいます。
ぜひ参考にしてくださいね!
ブランディングやPRについても別の記事で深掘りしていければと思います!
いつも見てくれて、スキくれてありがとうございます。少しで皆さんがマーケティングを身近に、生活に、近づけられたらうれしいです。