ウゲ!また聞かれた!「料理は得意ですか?」

お見合いを何度か経験したことがあるあなたなら、
この質問を受けた経験があるんじゃないでしょうか。

料理は得意ですか? 得意な料理はなんですか?

この質問をしている男性のホンネはおおむね3つパターンがあります。

・なんとなく聞いてみただけのパターン
男性側には深い意図がなく、お見合いで質問することのひとつだと思ってるパターン
「休日には何してますか?」と同じレベルの質問で、欲しい答えもとくにないまま聞いてるだけのケース

・自活できてる人なのかを確認したくて質問しているパターン
1人暮らしで自炊している人なのか外食や総菜で食事を済ませているのかを
確かめたくて質問してくるケース
ちゃんと生活している人なのかを見極めたくて質問してる場合もあります。
実家暮らしだと親に家事を丸投げしてないかを聞きたくて質問するケースもあります。

そして一番多いパターンがコレじゃないかと思うんです。

・結婚したら妻が料理をするのは当たり前だと思ってるパターン
美味しい料理を出してくれる人と結婚したいという想いから出てくる質問
家事は女の仕事という風に思ってる可能性が高い男性というケース

結婚しても仕事は続けたい女性にとって家事は
夫婦で分担しながらやるものという理想をもっているかと思います。

一方、令和になった今でも「家事は女の仕事」だと思っている男性は
少なくありません。
そして家事の中でも料理に関しては想いが強くあって
「結婚したら美味しい料理が毎日食べられる」
「愛妻弁当もって出勤するのが夢」
「味噌汁の香りで目覚めたい」
そんな夢を抱いて婚活している男性も多くいます。

結婚したら専業主婦になりたい!って思っている女性なら
家事は専業主婦の役割分担と捉えれば、料理を作るのは当たり前
という認識になるかもしれませんが、それはあくまで女性が専業主婦を
してもある程度の生活を維持できる収入があるというのが大前提

年収1000万円以上稼いでくれて、給料は全部家計に渡してくれる男性なら、美味しい料理くらい毎日ふるまっちゃうよ~って気持ちになったりしない?(^^)

ところが「家事は女の仕事」って思ってる男性ほど低年収だったりします。

「共働き希望 子供は欲しい 家事は女性にお任せします」
これは年収400万円以下で35歳以上の男性に多いパターン

中には「家事はお手伝いします」という男性もいます。
前提として家事は女性の仕事だと思っているので「お手伝い」という
表現が出てくるので同じことですね。

そして、概ねこの意識がある男性は、料理以外の家事も女性に丸投げします。場合によっては子育てすら丸投げするケースもあります。
もちろんすべての低年収男性がそうだって事ではないですけどね。

お互いが仕事してるのに、掃除機掛けてる横でゴロゴロしながらスマホで
ゲームしてたら・・・・

あなたはどんな気持ち?

「もうしょうがないな(^-^)」って笑って過ごせるなら、
そういう相手との結婚生活は幸せだよね。

「なんで私ばっかり!」ってイラっとしてばかりの結婚生活だったら
幸せかな・・・?

しあわせな結婚生活を叶えたいならプロフィールのココをみよう!

①実家暮らしかどうか
両親と同居している低年収男性は身の回りの世話は母親がやっています。
姉と同居している場合も同様。ほぼ例外はありません。
相手に家事スキルがあるかないかで結婚生活は全然変わってきます。
結婚後に同居するか否かも併せてチェックしておきましょう。

②家賃光熱費、食費など生活に必要なお金を払っても自由になるお金が残る年収なのかどうか
共働きであれば2人の年収をあわせたら暮していけるのかは絶対的な目安です。
出産を希望しているのであれば、できれば女性が3年くらい働かなくても
家族が十分に生活できるくらいの稼ぎが男性にあるかは確認しておきたいところですね。

③希望条件やアピール欄など書かれている内容にイヤな感情が湧いてこないかどうか 
「子供は絶対2人欲しいです!」「家事は女性にお任せします!」
「基本ワリカンでお願いします!」「20代の方を希望してます!」などなど
何コレ?って思うようなことを書いてあるときはちょっと考えてみよう。

絶対に許せないことだったら、やりとりするのも会うのも時間のムダ
好きになった人なら許してもいいかなって思える事ならば
とりあえず申込してみるor申込を受けて会ってみる

④趣味欄をチェック
1人でできる事しか書いてない人は趣味を誰かにジャマされるのを嫌がる
傾向があります。お互いの1人時間を大事にしたいと思ってるなら相性が良い相手でしょう。パートナーと一緒に趣味も楽しみたいなら合わない相手かもしれません。

⑤オシャレすぎるファッションかどうか
ダサい服装よりもオシャレな男性の方がいい!って思うけどね
結婚となったらちょっと待った!のサインだと思って!
オシャレな男性はファッションにかける費用を惜しみません。
こだわりのブランドで収入の大半を使うという男性も過去いました。
ボーナス全額だして念願のブランド時計をゲットしたと嬉嬉と報告してきた男性もいました。
恋人として横に並んで歩くだけならサイコーってなるかもだけど
自分磨きにばかりお金を費やして家計に給料をいれない男性って
結婚相手としてどうかしら・・・・?
写真を見て、その可能性を嗅ぎ出してみましょう

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