先日、畑でレッドクローバーを積みました。
おやつでいただきました。

女性の味方と、言われる女子の美容ハーブレッドクローバーについてご紹介

レッドクローバーは、ヨーロッパでは古くから薬用として利用されてきたハーブ。
昔から精神安定や健康促進に使われてきたそうです。

レッドクローバーには、女性ホルモンの一種であるエストロゲンに似た働きを持つ成分イソフラボンが含まれています。

レッドクローバーに含まれるイソフラボンには、エストロゲンの分泌を促進し、過剰に分泌された時には分泌量を抑えるエストロゲンの分泌の過不足のバランスを調整する働きがあり、更年期障害の症状の改善や肌トラブルの改善など、女性の美容と健康の助けとなる効果があることで知られています。　

〈レッドクローバー〉

英名　　Red clover
和名　　紫詰草
別名　　赤詰草
南欧原産　マメ科シャクジソウ属の多年草

学名　　Trifolium pratense

　　　属名Trifoliumは「treis（３）」＋「folium(葉）」で3つの葉の意味
　　　種小名pratenseは「pratensis（草地の）」の意味

開花期　5月
花言葉　　善良で陽気

まだまだ、たくさん効果があるレッドクローバーのハーブ。

手作りしてみるのはいかがでしょうか？

〈レッドクローバーのハーブティーの作り方〉

〈作り方〉

レッドクローバーは花がハーブティーの材料になります。
花は朝に摘み取り、ボウルに入れた水の中でゆすり洗いし、細かい虫や汚れを落とし、水気をきり、日陰で、カラカラに乾燥させます。

栄養素としてはシリカ、コリン、カルシウム、レシチンなどを含みます。

効能はたくさんあるので、また次回。

豆科はルピン系アルカロイドを含むので、生食を多用するなどはくれぐれもしないでくださいね。

自然の恵みに
感謝♾合掌

参考元
ハーブバイブル　アール・ミンデル

https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/papers_posters/pdf/108th_eisei1.pdf