まさかの３部作。
前編書き始める時ここまで壮大になるとは想像してなかった。

まず前編から

中編見忘れてない？

カラパ後半開始

多くの見せ場を、人によっては多少のトラウマを抱えた浴衣争奪じゃんけん大会も無事に終わり、多少の休憩を経てカラオケパーティーは再開された。

『あのさ、後編までお前の文章に付き合って来たけどさ、かなり頻繁に休憩取ってないか？』

とお思いの方も多いと思います。
多分そう思ってるのはこの日参加してない人だけ。
参加した人全員納得してるんです。

なぜって？
だって、部屋が暑くて大変だったんだもん。
人の多さにエアコンが負けちゃったの。

その熱気を持ったまま後半戦だ。
さすがにこのまま歌わず終わってしまうと、CM収録にお金を払ったことになってしまうんで曲を選び送信。

13曲待ちって出てた。

この人数ゆえに仕方がないが、この暑さで１３曲待つとなると平均で４０～５０分後と言うことになるだろう。

そこで、俺の脳内で悪知恵が働いた。

曲順待ち中に出来る裏ワザ的楽しみ方

とりあえず、近くにいたミントパフェ王(詳しくは中編で)に「順番来るまで外に出るわ」と伝えて脱出。
部屋を脱出したのではない。
ピロスを脱出したんだ。

カラパの基本ルールにはこんなのがある
「何度でも出入り可能」
入場時に渡される紙テープさえ持っていれば問題なく出入りが可能。

で、外に出てどこに言ったかと言うと・・・

サンピアザの方角へ。

15時から始まっていたピロラジ。
カラパにいたので聴けなかったのもあるが、普段だとこの場所に来ると流れているはずのラジオ音源流れてなかったの。

なので、バレずに証拠写真だけ撮って移動。

サンピアザの入口広場でお祭りをやっていた。
ここまではTwitter(現X)にも書いた話。
ここで、まだどこにも上げてない写真を出します。
実はこんなことしてました。

簡単に言うとこうなる。
『こいつ、カラオケの曲順待ち中に外に出てジンギスカン食ってやがった』

わかった、みんな文句言いたくなるのはわかったから全員手に握っている白玉砂利を置いてくれ！
キャプテン駄目だって、グレー砕石はガチで血が出るやつだから！

そうこうしているうちに丁度いい頃合いになったので戻ったのであった。

実際、自分の順番まで残り２曲だった。
そして歌う。

待ち時間の有効活用としては結構な暴挙ではあるが、これはこれでアリでしょ。
それに部屋の暑さ考えたら人散らばる方がいいし。
あと、この手段は初めて参加するという部分のハードルを下げれるんじゃないかなあという淡い期待を。

その後、ピロラジから戻ってきたイザリスも再合流しカラパもラストへ向かっていった。

今日のMVP

最後の曲は全員でマイクを回しながら歌っていった。
そこまでは良かったのだが最後を誰が決めるかで歌いながらも混乱していた。
そんなタイミングでイザリス運営のたまごちゃんが入室。
すかさず数名の男性客がマイクを渡しに。
俺はたまごちゃんの逃亡を阻止するためにつかみかかろうとしていた。

無事にマイクが渡ったので羽交い締めにすることもなく無事に曲も終了。
美味しいところ全部かっさらってったよ。

まあ事前の準備にCM収録、イザリスの世話にピロザンギ団首領へのごますり。
そして最後の登場タイミング。
誰もが『この日のMVPはたまごちゃんだ』と、この後に行われた打ち上げで言っていたんだ(詳しくは完結編を参照)

・・・？
今、「完結編」って見えたんだけど気のせいかな・・・？

そもそもさあ自分で自分にキレるのおかしいと思うの承知で書くけどお前ここまで３部合計で5000文字越えてるんだからな。
読書感想文１３枚分だぞ？

あと、なんでこんな無駄な怒りの文章入れてるかわかるか？
今1520文字とか行っててさ、次に行くにはキリが悪いから多少のネタを入れてんだよ！

あ、いかんいかん冷静にならないと。
危うく自分で自分にグレー砕石投げるところだった。

とりあえず、ザンギが出てくるnoteなんでそろそろ出しとこ

味の感想は完結編に取っておくとする。
しかし、全４部作かよ。。。(完結編に続く)