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桑田さんとボウリング

2019年からサザンの桑田さんが旗振り役となって、桑田カップが開催されている。また、レッゴーボウリングや悲しきプロボウラーなどの楽曲も手掛け

ボウリング好きは有名で、自身も3度のパーフェクトを記録している。

ボウリングが大流行した1970年代、我が青春時代で大いに盛り上がった。

しかし流行が収まると、収入減少により年々ボウリング場が減っていった。

現在のボウリング場は競技中心から遊び中心となり、平日は待ち時間もなくプレー出来るほどボウラー人口も減少している。

衰退の要因は色々あると思うが、大会スポンサーが付かなくなった事、ボウリング以外のスポーツ多様性にあるのだろう。

その様な中、平日のボウリング場を支えているのが、青春真っ盛りだった60~80代のシニアで、私もその一人である。

2019年の桑田カップの参加者は全国で3万人、他にもセンター主催の

トーナメント、リーグなどに、多くのボウラーが集まっているが、

10年後20年後はどうなるのだろう?


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