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根拠のない自信だけでつっぱしって会社に落ちた

先日就活の面接をした。1日で3社うけた。まだ1社回答がないものの、2社は落ちた。電話が来たときはショックであった。なぜなら、面接中、面接官と盛り上がり、謎の自信にみちみちていたからだ。こりゃうかるな!!わははとたかをくくってみたらまぁ、落ちていた。え?なんぜなんぜ?熱意も伝えたし、質問には的確に答えたつもり。なんぜ〰️????と今振り替えれば、つじつまのあってない履歴書、羅列でわかりずらい職務経歴書、ろくに見直しもせず、同じ内容で複数の会社にそのまんまおくり、この会社じゃなきゃだめだという理由もろくになく、ふわっとした理由でその会社を志望し、面接中わたわたと、履歴書をスマホでだし、パソコンのラインの通知は鳴りっぱなし、ひたすら、熱意だけを伝え、なんのプランもないままぶっつけ本番で臨んでいたなぁというふりかえり。こんなんで、他の熱意ある就活生に勝てるのだろうか。否。あまりにも中途半端な気持ちで臨んでいたと反省である。まぁ、熱意は伝わったものの、会社とのマッチングが合わなかったのかもしれない。とにかくまず、切り替えが大切である。そんな一回二回で受かったら世間はなん10社も平均で落ちていない。もっと時間をかけて考え抜いて事前準備をもっとしっかりやるべきであったのだろう。甘い気持ちで就活するものではない。企業としても毎月20万以上の投資を一人にするわけであるから、志望理由がふわふわしてて、事前準備を怠っている人間を採用したいとは思わないであろう。その会社が悪いとかではなく完全に自分の準備不足である。とはいえへこむ。へこむが、へこんでへこみつかれたあと切り替えることが大切である。私はいままで、高校入試でも大学入試でも第一志望に落ちたことがなく、落ちた〰️くやしい!!くやしいと唇を噛み締めた経験がない。今回こそ覚悟を決めて臨むような場面ではないのであろうか。自己分析からやり直し、気を引き締めて、働くことに本腰をいれていく場面に直面しているのかもしれない。

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