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正誤病(自分で名付けた)とは うつうつ是好日

書いてる時間が夜だけど、投稿する時間は朝になるかも
そんな時、初めの挨拶で悩む…ソワソワ
とりあえず、こんばんは

多動性正誤障害、略して正誤病とは一体どんな症状なのか?
について書きたいと思います

まずアタクシは、病院の診断でついた病名は
双極性感情障害(躁鬱)、不安神経症、です
発病してから5年くらいになりますが、
あたしのパニックやフリーズの症状は、
なにが正しくてなにが間違っているか
その判断、決定ができなくなるということが大きく占めているので正誤病と名付けました

発病したての時、1番酷かった時、朝目が覚めて、1番最初になにをすべきか、正しい選択なのか、に囚われました
まずトイレに行くべきか、口が気持ち悪いから歯を磨くべきか、それらをする前にストーブをつけておくなり、目覚めのお茶のお湯を沸かして置くのが効率がいいのでは?
などなど、

普通に考えれば、考えなくても、自然な思考は、まずトイレに行くでしょう
しかし、決定ができないので、順番について考えてるうちに、4時間たってしまっていた…
という具合です
よく目覚めのトイレ、4時間我慢できますよね
我ながら凄い…ドヤ

朝のパニック、フリーズの対処法としては、前日の夜に、タイムスケジュールを作ることでした
何時に起き、何時から何時まではトイレ、何時からは歯磨き、など、分刻みのスケジュールを書き出し、こなしたらチェックを入れる、というものです
これはなかなか効果的でした
ポイントは1個ずつ確実にこなすこと

多動性なので、ルールがなければアレもコレも手をつけて全部が未完になるか、、
または、いっぺんにやって、
片手で猫のご飯、もう片方は並々入ったお茶のマグカップ、小脇にスマホ(充電コード付き)を挟み、お腹を見せてゴロンゴロン甘える猫を足で撫でるという、人間離れした超人、いや、明らかにおかしい人になるのです

多動が来る時はなにかをしてる時に突然別の思考が湧いてきて、ソレをやらなきゃ!で、それまでやっていた作業を投げ出します
新しい作業に入ると前に投げ出した作業の記憶はなくなります
つまり、ひとつのことしか考えられない、できないのです
アレもコレもパニックに陥りそうになる時は、ダメ!1個ずつ確実にこなすの!
と、いいきかせます
のが、最近のヤツらとの付き合い方です

長くなりましたが、最後に…

鬱っていう漢字を初めて描きました!
あたしは言葉の(特に方言)成り立ち、漢字の成り立ちに凄く興味があって!てか、好きで!✨️✨️✨️

鬱という漢字はバラしてみると、屋根の上に木と木と缶(なぜ!!!)
屋根の下には※を大事に受け皿置いて、それを支える匕!漢字なんだけど、こうだとおもしろい解釈で、ヒミツのヒ、右の斜線は心を揺るがす風
みたいに、想像が尽きない…ウフ

鬱という漢字はデザイン的に見ても美しいホレボレ

次回は、発病した瞬間のことを書ければと思います

読んでくれた方、ありがとうございます✨️

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