着古した服をたたんでいて…

ここ、ほつれたから
そう縫ったんやった

そこまでして着た
お気に入りの服

ふと母の仕事用のエプロンを思い出した

働き者の母がエプロンにつけたシミはとても愛おしい

私が母を思うように

いつかこの服を見て娘たちも私を思い出すのだろうか

いつか
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