クラブに行ってみた
はい、どうもベジータです。
おとといクラブに行ってみたのでその事を書いていきます。
1.きっかけ
僕は今も仲の良い高3のクラスが一緒だった友人が2人いるのですが、そこに自分を合わせたLINEグループで、飲みに行った後クラブに行こうという話になりました。
最初に僕が最近フラれたことをLINEグループで報告すると、友人が飲みに行こうと即座に提案してくれました。非常にありがたい話です(笑)
(※フラれた話はこちら)
当初は3人で行くつもりだったのですが、友人Aが体調不良により、友人Bと2人で行くことになりました。
友人Bは洋楽が好きで、クラブにもよく出入りしており、一緒に行けるのはすごく心強かったです。
ちなみに僕は洋楽もクラブミュージックもあまり知らず、夜更かしも基本苦手です。そのため自分ひとりであれば絶対に行かない場所なので貴重な機会であると考え、これは行くしかないと思っていました。
僕自身も、大学時代に友人と2回クラブに行ったことがあります。その際は大阪のBAMBIに2度行ったのですが、その時はめちゃくちゃ疲れました(笑)
常に夏祭りの帰りくらい人が多く、爆音で朝まで踊るのでそりゃそうですね(笑)
今回は友人Bが好きな、京都の「狐」というクラブに行くことになりました。
2.潜入
僕がクラブに行くのは4年ぶりであるため、さすがにシラフで行くのはきついと考え、クラブに入る前に鳥貴族でめちゃくちゃお酒を入れました。
(友人Bはシラフで余裕で行けるらしいからすごい(笑))
鳥貴族で強めのお酒を5杯ぐらい飲んで、その後コンビニでチャミスルを1瓶買って飲み干しました。(後日、僕の胃は終わってました)
程よく酔ってからいよいよ入場したのですが、23時までに入場すると、ドリンク3杯つきの朝まで滞在して2000円だったのでコスパが素晴らしかったです。
入場後は暗がりのなかクラブミュージックが爆音で流れており、クラブにやってきた感が沸き上がってきました。
正直入場前は朝まで楽しめるか不安でしたが、雰囲気の流れで飛び跳ねておけばそれなりに楽しめました(笑)
僕はクラブミュージックはあまり知らないほうでしたが、少ない中でも自分の知ってる曲が流れたり、クラブミュージックでなくても自分の好きな曲が流れるとめちゃくちゃアガりました。
Avicii の「 The days」 や、G-dragon の 「ピタカゲ」が流れたときは自分の好きな曲だったのでより一層楽しかったです!!
金曜の夜に行ったので人もそれなりに多かったのですが、過去に大阪のBAMBIに行った時よりは人が少なく、過ごしやすい気がしました。
ですが、クラブ内は爆音ですので、隣の友人Bと会話するのも一苦労でした(笑)(お互いの声が音に遮られて全く聞こえない、僕の声が低すぎるのもある)
ですので、クラブの醍醐味でもあるナンパもできる状態ではありませんでした。(笑)
・・それは言い訳なので勇気を出せなかっただけです(笑)
3時ぐらいの時に自分達二人の目の前に女の子二人組がいて、僕はその時「こういう時に声かけて仲良くなれたらなぁー」とか思ってました(笑)
そんな感じで一晩中ほぼ踊りっぱなしだったので、ヘトヘトになりながらも朝までやり切りました。声もガラッガラになりました(笑)
3.感想
今回、京都の「狐」に行きましたが、個人的には大阪の「BAMBI」よりも人が少なくて良かったです!
クラブに行くと一晩中踊りっぱなしなので疲れますが、朝には謎のやり切った感があります(笑)
それに自分の知ってる曲が流れると凄く楽しかったので、事前にクラブミュージックを聞いておけばもっと楽しかっただろうなと思いました!
また、クラブはほとんど若者だらけ(暗いのでよく見えてませんが)だったので、日常生活でおじさんおばさんに囲まれてる僕からすると凄く新鮮でした(笑)
そして、この新鮮という感覚は忘れてはいけないと思いました!
同じ景色ばかりずっと見続けることは、そこにあるはずの魅力を徐々に慣れて感じなくなり、感謝・謙虚な心が薄れ、退屈・怒り・虚無の感情を引き起こします。
色々な景色を見ることでそれぞれの景色の良さが分かるようになるのではないかとしみじみ思いました。
ここまで読んでもらってありがとうございました(^^)
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