里菜さんの自主企画リナサツに参加しました。里菜さんの撮影は今年初です。売り子さんとしては何度もお会いしておりましたがモデルさんとしては撮影しておりませんでした。ロケーションは栃木県真岡市（正確には益子町）で里菜さんの地元です。

実は昨年も同じリナサツがありましたが直前でコロナに感染してしまい参加することができませんでした。私の中では真岡といえば真岡鐵道です。里菜さんと仲良くなれたきっかけの一つです。里菜さんの地元のひまわり畑で撮影するのが夢の一つでした。

私は16:10〜撮影でしたのでそれまでは真岡鐵道沿線にいました。夏の終わりを告げる萎れたひまわりとSLを撮ってみました。

夏場は煙が出ない傾向なので煙は出ないことを前提に撮った１枚です。

実は９時過ぎには現地にいて遠目にひまわり畑を見ましたが満開で気持ちが高揚します。復路のSLは道の駅もてぎで撮影してそこから追っかけずにひまわり畑に向かいました。

30分くらいロケハンして里菜さんと合流。この日すでに３枠終えてる里菜さんですがとても元気です。Ｘにも速報で載せた１枚です。

主張が強いひまわりを探せ

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年と今年はひまわりの背丈が異なります。昨年は人の身長以上の高さでしたが今年は子どもの背丈くらいの高さです。個人的には今年のひまわりの方が撮りやすいです。７月の明野は苦戦しましたが益子は自由に撮影できました。

今回の撮影で意識したことは空を極力入れないことです。ひまわりを背に太陽あるため空を入れると真っ白になります。

周りには多くの人がいますが会場は広く分散されていて寄りも引きもたくさん自由に撮ることができます。

今回は寄りの写真が多くなりました。とにかくひまわりとひまわりみたいな里菜さんを撮りたかったのです。

少し休憩していると里菜さんからネタの提供がありました。荻野貴司選手の推しタオルです。推し愛が強い里菜さん、撮れて良かったですね。

ネタ企画を終えて再びひまわり撮影へ。ここのひまわり畑はひまわりを切っても良くて一輪だけ切らせていただき撮影。

ひまわりを持つことでいろんな表現ができたと思います。

自撮りしているところも逃さず撮影。

額がありましたので並んで撮影。モナリザ風のモナリナ。額が飛び出す元気いっぱいの里菜さん。それを見てた周りの方から可愛いの声が聞こえてきました。

私だけかもしれませんが、里菜さんを撮った写真を見ると声が聞こえてくるような感覚になります。

最後はメイン機とサブ機で撮影。

また来年ここに来たいと思いました。夕方近くに来るのがオススメです。

今回の撮影、一段絞った程度なので背景はかなりボケます。ボケ過ぎたかもしれません。でも誰が見てもひまわりだとわかりますよね？それで良かったと個人的には思います。絞った写真も好きですが今回の大主役はあくまでモデルさんです。これからも試行錯誤して撮影に励みます。