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義父の旅立った出来事 その2

葬祭場の所に、旦那とあたしは泊まった。義母は高齢の為自宅で休んでもらい、夜を過ごす。
お線香絶やさない様に、私はお棺の脇で長座位になり、うつらうつらしていた。旦那が戻って来ていたのも分からず少し寝たんだろう。
ふっと右肩をトン‼️‼️と叩く、お寺の座禅で肩を叩く警策(きょうさく)みたいに2回。😳💦ん?誰?
と同時に仏系の念珠が切れた‼️‼️
同時に緊急地震速報😳😳
またー💦💦その前の年も大きめの地震があったので、何でこんな最中に。
一瞬理解出来なかったが、すぐ察知。花瓶の花も50センチ位は動き、一番は義父の棺がストレッチャーがロックされておらず、1㍍は横にズレ始める😱💦💦花は何とでも出来るけど、義父の顔だけは傷はマズイと思い、棺の蓋はなかったので、顔に覆いかぶさるようにして、揺れが収まるまで待った。
その間旦那は歩けず、隣の部屋から這って移動。速報より誰かに名前呼ばれて目が冷めたらしい。
大分経ってから、担当の方から安否確認の電話。一時期停電だったらしく、周囲は漆黒の暗闇だった。お互い誰だったかは分からなかったが、旦那と私は同じ様な声と姿を見たのである。
ぐしゃぐしゃになったお花とお水の始末をしている最中も、周りを走る音、バシッバシッとおそらくラップ音だろう。ドアの所で止まり、旦那が扉を開けるのを拒んでいる。廊下に誰か立っている氣がすると。どうやら屋外で煙草を吸いに行きたいらしい😓 
んじゃあたしが開けますよと、清め塩振りかけもう一つあった念珠持参で開けた。誰か入ってきたよと言おうとしたら、旦那が入って来たのが、分かったらしく旦那は、そのまま屋外へ。旦那から見たら祖父と曽祖父だ。写真でしか私は見ていないけど、確かに。一人部屋にいる時、一瞬で分かった。その後は一連の葬儀も滞りなく済ませる事が出来たので安堵の思いだった。

四十九日法要の時。ご導師様が読経始めてまもなく、娘と私はリアルに見えたのである。娘はご導師様の豪華な椅子の後ろに、うっすらと爺ちゃん自分の遺影見てたと。
あたしは、本堂に光が差し込み、ご導師様の後ろと、レアなケースではあるが、違う宗派の御名前の7〜8名の戒名が書いてあった紙(どうやら諸事情あり、明治中期の頃らしく)が仏壇から見つかり、お焚き上げして頂いた。その周囲から黄金色の青白い霧の様な帯状に、ブァァァと外へ消えていった。旦那は頭をぐっと撫でられた気がしたと。親戚の方からも、凄い光だったと何人かあったんです。太陽の光じゃ明るすぎると。
余談ですが、
良い事ばかりじゃありません。逆に見えない方が良い時もあります。頼られてもどうにも出来ない時もあるので。神仏の建物内にいる時もあります。人の邪念なんでしょう。廃神社もそうです。
私はプロにお任せしてます。いくらパワースポットと言われても、何か今日は引っかかるなぁ。落ち着かないなぁ。ってありませんか?その後体調崩されてませんか?続くような時はお祓いをお勧めします。しっかり体験済みです😅
けして妬みや恨みは願わないで下さい。最終的には自分に降りかかってきますから。ご注意を。
長文読んで下さりありがとうございます🙏✨

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