先日、お知らせで《ギフト》とやらを貰った。
ギフトとは、お金を贈って応援する行為。初めての経験。
何かの手違いかと思った。
贈る先を間違えたんだろうかと。

クリエイター(自称)の端くれである僕にお金を恵んでくれるのだから、相当なお金持ちなのだろうと勝手に思っている。

そして今回ギフトを贈ってくれた方は、フォロワーじゃない。

これもビックリした。
一般的にお金を贈るくらいのユーザーというのは、まず間違いなくフォロワーだと思っていたから。

フォロワーじゃない人の方が僕の記事を見ているというよく分からない状況。

やはりnoteシステムには欠陥があると思う。ギフトを贈るほど記事を読んでいるのがフォロワー以外のユーザーなのに対して、本当のフォロワーは、記事を読まないで挨拶代わりにスキを押す人しかいないという事実。
フォローフォロワーの関係は、ファンの関係ではなく、社交辞令の形骸化した関係と化している。
今回の事例でそれが証明されている。

フォロワーやスキ、ＰＶ数に惑わされてはいけない。
本当に大事なものは、目には見えにくい。