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アルケミー:ドミナリアの個人的にやばいカードについて

アルケミー:ドミナリアが実装され、数週間。
新しいカードが増え、調整されたカードが元の状態で使えるようになったので環境変化といえば環境変化。
そんな中、アルケミー:ドミナリアで個人的に看過できないのがありましたので紹介します。


画像引用元:mtgアリーナ

[頭目の神官]です。簡単にまとめると
①3マナ2/3飛行の鳥・ウィザード。
②戦場に登場時。パワー9を創出するカード(デッキ外からカードを追加)
③攻撃時に占術1できる(特に問題なし)

①のスタッツが優秀。3マナと[致命的な一押し]の範囲内とはいえ紛争達成しないと除去れないマナ域。
また飛行もちなのでブロックから[致命的な一押し]がしにくい。
となかなかに除去しずらい部分が非常につらい。

②一番看過できない効果です。
[祖先への回想][時渡り]など、強いカードは当然ありますが、
デッキの色が合わない0マナファクトを増やしてデッキの濃度を
薄める行為は強いのか?という意見はあるかと思います。

個人的には創出でデッキ枚数が”9枚増える”ことがつらい(爆)
[不可思の一瞥][荒れ狂う騒乱]一枚分をなかったことにされるのはかなり厳しい。

0マナファクトばっかり増えてるんだから
「[ターシャズ・ヒディアス・ラフター]で、飛ばせるから問題ない。」
ではなく。
[ターシャズ・ヒディアス・ラフター]でしか、対応しきれてない。
しかも[頭目の神官]は明滅(ブリンク)したらさらに9枚増える。
ので、とてもとてもつらいです。

またデッキを削る行為は可能性を削る。と同時に可能性を上げる。
行為なので、[祖先への回想][時渡り]のほかにパワー9の一角である

ゲームやり直し呪文[時の巻き上げ]を撃たれる可能性をあげます。
続けようと思えば続けれますが、精神ダメージがとても辛いです(爆)
[時の巻き上げ]解決後の7枚次第といった感じになります。

まとめると
①3マナ2/3飛行と除去しにくく、攻撃を通しやすい優秀なスタッツ
②デッキを9枚も増やす効果(明滅でさらに倍)
③[時の巻き上げ]が唱えれる
と、かなり優秀なカードだと思います。

個人的にはこっちが流行ると思った。

youtubeでアリーナの動画も不定期であげるようにしてみましたので
よろしければご視聴のほどよろしくお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCdGQdttu3zpiB-DewPmhAtw


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