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鉄緑会A帯民の愚痴

こんにちは、endeavorです。今回も鉄緑会大阪校のAクラスについてお話しできればと思います。前回↓はA帯について客観的な事実のみを書いた(つもり)ですが、今回は主観的なことー感想とかーを書いていこうかと思います。

鉄緑会って何?という方は、以下のリンクをご参照ください。

注意;この記事では鉄緑会A帯の悪口?を書いていますが、それ以上に先生の質も良く、生徒のレベルも高く、勉強する環境として、とても良い環境であるということを断っておきます。どうか誤解なさらぬよう。
それでは、始めましょう。

1 復テの難しさどうにかなりませんか

まず一つ目。復テが難しすぎる。合格点80で平均40。合格者0。こんなことってあります!?
不合格だと居残り課題をやらないといけないんです。これを食らうと間違いなく10時コース。
※10時コースというのは、22時ごろまで、もしくはそれ以上居残りをすることを言います。授業は一応21時までとなっています。それまでに終わったためしはありませんが。

2 宿題、追加しないでください

前の記事でも書いたとは思いますが、A帯では、B帯で出される問題集課題に加えて、謎のプリントが大量に配布されます。演習プリント、総合演習プリント、ワンポイント…数え出したらキリがありません。問題集課題だけでいっぱいいっぱいなのに、さらに追加されるとは…
でも、これこそがAとBの成績差が広がる原因なんですよね。頑張りましょ。

3 帰れまてんは嫌です

これも前の記事で書いたと思うのですが、A帯では「この問題を正解できるまで帰れません」があります。この問題は普通に難しく、20〜30分かかることもザラにあります。私は一度、22:30まで残らされ、最後の1人になったことがあります😭B帯では復テの直しだけなんですがね。
A帯は期待されてるんだと思っておきましょう。

4 他クラスと比べないでー

A帯の先生は良くテストの点数を他のAクラスと比べます。Aの中でも序列がある場合は特に。例えば…
「今回の総復テの出来はまぁまぁやったけどA3に負けてないから良しとするか」
「今回の校内模試はようできてたよ。リスニングはA1に勝ってるしな」
など。私が在籍したクラスは自分のクラスよりも下位のクラスに負けたことはないので怒られた経験はありませんが、負けた時が恐ろしいですね…

5 なんで計テの時間半分にするんですか😭

A帯では数学の計テの時間が半分もしくは1/3になります。
みなさんが想像されている計テがどのようなものかは分かりませんが、鉄緑会の計テは模試の小問集合のような感じです。それが5〜6問あります。
普通に終わらない。
まあその中でも満点をとっている人が一定数いるので、鉄緑会はそのレベルを要求しているのでしょうね。

6 人間の知能は先生が思っているほど高くないです

鉄緑会の先生は基本的に穏やかで面白い先生が多いのですが、時たまに怖い?先生がいます。私が今までで一番驚いた発言が以下の通りです。
「このテストで40点以下取ってる奴、もはや人間じゃなくてチンパンジー」
ちなみにそのテスト、平均37で、クラスの8割が人外認定(=チンパンジー)されました。
日本でもかなり上位層が集まる(はず)の鉄緑会A帯のクラスで8割がチンパンジーなのであれば、真の人間はこの世の何%なんでしょうね。ひじょーに気になります。

以上、私が鉄緑会A帯に感じたことでした!

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