突然の水原通訳 のニュースについてのラフの原稿。
戦後のどさくさに、米国の傀儡のようにして登場した、独裁者だった李承晩が始めて以来、今も続けられている、韓国の反日教育という名のナチズムの酷さについて、本欄は何度も言及してきた。
この反日教育で育った者たちがナチストになるのは当然なのである。
愚劣な憲法をＧＨＱに押し付けられた日本とは違い、韓国は、軍隊を持たない等と憲法には書いていない。
だから、韓国が軍事同盟国である米国のためにベトナム戦争に参戦するのに何の障害もなかった。
この事の論功行賞として韓国人には30万人超の米国移住枠が与えられた。
だから、米国には、日本人よりも韓国人の方がずっと多い。
民主党の議員には、結構な数の韓国系米国人がいる。
カリフォルニアにも多くの韓国人がいる。
だから、今回、ドジャースＶＳパドレスの開幕戦が韓国で開催されたのである。
私は、特に、カリフォルニアで、大谷に対して、反日韓国人たちが、何のアクションも起こさないわけはないだろうな、と危惧していた。
今回の事件が起きて、私は、やっぱりな、と思ったのである。
2021年に、水原通訳に接近した違法賭博の主催者は、どんな人間なのか？
私は、韓国系米人か在米韓国人ではないかと推測している。
メディアがジャーナリストの集まりなら、先ず、その事を調べるべきだろう。
ところが、先夜、たまたま観たテレビ朝日で大越が司会している夜の報道番組の冒頭では、大谷にも疑惑があるかのような報道の仕方だった。
どこの誰が、水原通訳に近づいたのかは、全く報道せずに。
（私が即座にチャンネルを変えたのは言うまでもない）
これだけでも、大谷に対する絶大な声望と称賛を貶めたかったであろう反日韓国人達にとっては、大成功なのだから。
日本のテレビ局の報道部門の中枢を、在日韓国人たちが支配しているといっても過言ではない状況であることは、様々な人たちが、伝えている。

在米韓国人たちが、大谷の大活躍を100%喜んでいるわけがない事は自明だろう。
先年、イチローがチーム内で不協和音＝攻撃に晒されだして、結局、ヤンキースに移籍した。
あの時、ＳＮＳでイチローに対する反感を煽ったのが、反日韓国人達であることは歴然たる事実である。