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慶應で小泉と同級生だった学者の栗本慎一郎の言及が書かれている以下の脚注を発見して、教えてくれたのである

慶應で小泉と同級生だった学者の栗本慎一郎の言及が書かれている以下の脚注を発見して、教えてくれたのである
2018年05月28日
田原総一朗と小泉純一郎について話をした友人が早速、小泉についてウィキペディアで検索し、慶應で小泉と同級生だった学者の栗本慎一郎の言及が書かれている以下の脚注を発見して、教えてくれたのである。

文中強調は私。

…慶應で同級だった学者の栗本慎一郎によれば、「みんなから浮いているのではなくて、沈んでいるんです。友人から無視されるような存在でした。精神的な病気でおかしくなって、おそらく、高校時代も同じでしょう。その社会性の欠如とそこから来る孤独感が彼の奇矯な政治行動の原点だと思います。彼とは2年間、同じクラスでした。というのも、彼は単位が足りなくて3年に上がれず、精神がおかしくなり、事件を起こし逮捕歴があり、そのままロンドンにほとぼりが冷めるまで、遊びに留学したからです。もっとも、私らは誰も気づきませんでした。クラス委員の私にも届けがなかったし、彼は2年の後半は大学に来ていなかったので、誰もいなくなったことに気づかなかったくらいです。一人寂しくロンドンに旅立ったわけです。」、という。…

私は日本でも有数の米国映画の鑑賞者だった頃、頭部に工作機関の命令通りに動くチップを組み込まれた政治家が大統領になりかかる、という映画を観た事がある。

小泉純一郎については、こうして書き出して間もない頃、橋本龍太郎が自民党内で圧倒的に強い政治家だった時、(誰も対抗馬がいないのも具合が悪い)、そんな自民党内の体裁づくりの結果として小泉が自民党総裁選挙に立候補し、橋本とテレビ討論しているのを見て強烈に感じた…何と言う異様な政治屋だろうか…と思った事を書いた。とにかく、郵政民営化、それ一点張りの主張を、料簡の狭い思考をそっくり表していた顔相で、つまり知性が疑われる人相で繰り返していたからである。

若宮好文しかり、何事か工作機関と関係した可能性が高い者たちは全て異様な顔相をしているのである。

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