水の本質

龍神様は水を具現化したもので、
人々の想念によって作られたものである。
龍神様の正体は水である。

水はこの世にどこでも存在している。
身体の大半は水が占めている。
地球の大半は海で占めている。
どんな場所にも水が含まれている。

水はまさに八百万の神と同じである。
どこにでもいる身近な畏れ多い存在である。
この水を当たり前と思わずに大切に使うことが重要である。
しかし、人間は自分勝手に汚してきた。
そのため、水に関する災害が年々増えている。
これはまさに因果応報で世の中の法則である。

水は記憶する性質を持つ。
そのため、良い波動を受けると良い影響があり、
悪い波動を受けると悪い影響がある。
そのため、身体の中にある水も良い波動・悪い波動を
それぞれ常に受けて無意識に反応している。

悪口など悪い言霊の波動で悪い影響を受けるが
良い音楽を聞くと良い波動で影響を受ける。
身体中の水が波打って振動するのである。
それが身体に影響を与える。
水が喜ぶようなことをすることが大切。

水はどこにでも存在している。
まさに神のようにいつでも監視されている。
しかし、怖い存在ではない。
上から下へ流れ、どんなものにも簡単に染まる。
どんな容器に入れてもその形に順応する。
トイレなどの汚物も簡単に受容してくれる水。
エネルギーとして力を与えてくれる水。
これほど柔軟性に富んだ素晴らしいものはない。
そんな水こそ人間にとって欠かせないものである。

水を粗末にするなかれ。
水を当たり前のものと思うなかれ。
水に感謝し生きること。

水と人間・社会との関係は奥深い。
比較的水が豊かな国であるからこそ大切にする心を
改めて持つことが大切である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?