土曜日から続いた既読無視パレード。
明日飲みにいく、と言ったら反応があった。

誰と？

なんて答えるか、迷う相手と行くんだよな、、、今回は二人じゃないけど、その人の名前を出すべきか否か。

わたしは仕事以外で彼以外の男性と二人きりでは、基本的には、、、基本的にはね、食事に行かない。
面倒だから。
話すことも限られるし、プライベートな話は仲良くならないとしない。
だから、その人と二人でご飯に行くのも仕事上でのメリットがあってのことだ。
相手に万が一、ないと思うけど下心があったとて、わたしが応じる気がμほど無いのだから、なんの問題があるのか。

なのに、その相手さんが
ついでとはいえ、夏休み中にわたしと二人で飲む機会をもったこと、
その一週間後くらいに再度二人で飲みに行ったこと
に、何やら面白く無い部分があるらしい。
下心ないと仕事以外で会わないだろうって。
それは自分がそうだから、だろ？笑

変なところで独占欲出すくらいなら、日頃大切にしてくれよ、、、と言いたい。
ここで言うだけ、彼本人には言えないけど。

彼には嘘をつきたくなくて、それも自己満足だけど、
○○ちゃんとだよ、△△さんも来れたらくるかも
とだけ返事をした。
また既読パレードの幕開けだろうな。
結局わたしが彼に惚れているから、変な嫉妬も中途半端な独占欲も、本当は嬉しい。

大切にされたい。
そもそもあったのかわからないけど、高貴な女としての価値はどんどん無くなっていく。
プライドも彼の前では必要ないから、ただ愛されていたい。