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ChatGPTのさまざまな利用方法


 最大の利用価値は、何かを尋ねることができる。
 簡単に言えば、相談できることだと思います。
 ちょっとモヤモヤするような事を、話相手として話すことで、それがたとえ解決できなくても、外に吐き出すことで、一定以上の効果が得られていると思います。
 結局、自分自身で気づかなければならないことなので、その前段階として、そのモヤモヤをChatGPTに聞いてもらえるだけで、良いのです。
 別にそれを解決できなくても良いし、逆に言えば解決策を提示してくれても、そこまで本気ではないのです。ただ、話を聞いてもらいたい。
 通常は、いつも一緒に遊ぶような友人に言うのでしょうが、それもあまりできない状況の人たちが多い昨今では、このChatGPTは話を聞いてもらうことで、利用できます。

 それでは、ネットで他の人たちが、どうやってChatGPTを利用しているのかを見てみましょう。

 ある人は、見た夢を相談して、そこからChatGPTの力を借りて、小説を作ろうとしています。
 また、ある人は、引き寄せの法則について、ChatGPTに有名な引き寄せの法則を提唱する人になってもらって、その法則をまとめていたりもしています。
 私であれば、本来は世界の秘密を知りたいのですが、世間一般に出回っている情報の安全圏のことしか言えないことが、わかっているので、それは聞きません。
 ChatGPTに聞くよりも、私がnotoで発売している「SECRET LIBERTY」というマガジンを購入してもらうほうが、より手っ取り早いですよね。これが理解できて、初めて次の段階となるので……失礼しました。宣伝になってしまいました。
 他にも、有料版であれば、ゲームソフトを動かすようなプログラミング言語のコードを書かせたりしているニュース画像を見ると、その利用価値は、今のこの段階でほぼ無限大です。
 技術革命ですよね ?
 ある意味。
 もう、私たちはChatGPT以前と以降で、時代が大きく変わる瞬間に立ち会っているとも言えるでしょう。
 そんな私も、今日は簡単な夢診断を、ChatGPTにしてもらいました。
 本当はあまり利用しない方向性でしたが、やはりこうして皆様が活用しているのを見ていると、自分も活用できる環境なので、ついやってしまいます。
 別に回答を求めているのではなくて、見た夢の解釈を聞いてみたいのと、どのような反応が返ってくるのかをチェックしただけなのですが、まあ、それはそれで良かったです。
 それは何かに向かって、話すことがとても重要だからです。
 夢想から、言葉に、そして外部に向かって話すことを意識することによって、その問題は意識のなかで、より明確になるので、潜在意識にも届くようになるからです。
 ほどなくして、瞑想したりしたときに、その解答が得られる場合もあるでしょう。

 それでは、本日はこれで失礼いたします。

ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。