お相手様との関係が上手くいってるときはいいのです、問題は上手くいっていない時にどうしたらいいのかは大切なことです。

全ての人間関係に重要なことかもしれません。例えばお相手様が他の異性と会っていたとして、信頼していたら疑うことはないです。

そこで疑心暗鬼でいるとありもしないことを想像して争いになる。自分の行為が信頼を欠いてしまった時、相手の行為に信頼できなくなった時、お互いに溝ができてしまう。

最初は小さなものであっても、その不信感が大きくなると修復が難しくなりますよね。

そこで相手を信じるためにすることは、まず自分を信頼することです。自分の中で納得のいく行動をする。

時に嘘をついてでも自分の中にある真実を首尾一貫通すこと。まず自分を信頼できる自分になることです。

本当に信じられる私なのか？と問いかけてみると、こうありたいという望みの実現の為にするべき行動が伴っていなかったり、自信がなくて躊躇したりしていませんか？

願いを実現するために冷静に考えて、行動することで道は見えてきます。あなた様が自分を信じ自信持って進んでいけば、お相手の行動に一喜一憂することがないのです。

お相手様へ大きな信頼が生まれ、その気持はシンクロすることになります。お相手からの「信じてる気持ち」ほど、あなた様を元気づける特効薬はありません。

一つ一つ自分の行動を重ねていきましょう。「信頼」はお相手様にとっても、かけがえない生きる特効薬になるのです。