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【入社エントリ】SNS運用から「顧客中心の経営を実現する」Asobicaへ

記事にアクセスいただきありがとうございます!
12月1日に株式会社Asobica カスタマーサクセス部カスタマーサクセスグループに入社しました、関睦未と申します!
僭越ながら入社エントリとして、noteを書かせていただくこととなりました。
このnoteでは下記が達成できるとうれしいなと思っております💡
・ファンマーケティングについて興味がある方が、ファンマーケの将来性にわくわくする
・Asobicaの選考を受けようとされている方々が、Asobicaはどのような会社なのか、どのような人が働いているのかがわかる
 
私見モリモリな部分が多いですが、お付き合いくださいませ✨


関の自己紹介

1991年に北海道に生まれ、大学まで北海道で過ごします。
社会人経験としては、人材業界(新卒、2社目)→マーケティング業界(3〜5社目)という感じです。
前職では企業の公式SNSの運用をする会社でSNSコンサルタントと人事を経験していました。
前職に入社した当初は、企業のSNS運用が流行り始めてきたタイミングで、官公庁・テレビ局・メーカー・BtoB企業のSNS運用などなど本当に幅広く経験を積んでいました。
今思い返すと、変わり種の案件が多く、SNSマーケでも正解が定義されていない中がむしゃらにクライアントと頭を悩ませながらお仕事をしていたと思います…(しみじみ)
一つ一つのクライアントのSNS運用の正解を模索しながらとても楽しくお仕事をしていたのですが、SNSマーケの知見を軸足にしながら、もっとクライアントの事業にインパクトを与えられる業界がないか、、、と考えていたときに出会ったのがAsobicaでした。

Asobicaの紹介

「遊びのような熱狂で、世界を彩る」というミッションのもと、ロイヤル顧客と直接コミュニケーションをとることで、顧客起点のマーケティングが実現できる「coorum(コーラム)」を提供しています。
 
パレートの法則(顧客全体の2割である優良顧客が売上の8割を占めている法則)の通り、優良顧客の声を聞きながら商品・サービスの開発・マーケティングに活かしていくことは、現代においてますます重要度を増していくかと思います。
優良顧客の声を聞く施策の一つとして、ファンマーケがあり、ファンマーケ施策を行なっていくためのツールがcoorumということですね。
最初にサービスを見たときに、直感的に「これだ!!」と感じたのを今でも覚えています(笑)。

なぜファンマーケに惹きつけられたのか

長くSNSコンサルタントとして従事してきましたが、企業がSNS運用をやることによって、売上にどれだけの影響を与えているのかを証明しきれず、運用途中で取引が終わってしまったり、クライアントの熱量を上げることができなかったりと悔しい思いをしてきました。
毎年SNSをやる意味はあるのか?という調査を数百万という費用をかけて調査したりというところも、売上に直結しないからこそ出てきてしまう議論でした。
自分の今までの知見を活かしながら、クライアントのビジネスの成功(売上を伸ばして利益を拡大すること)に貢献できるサービスはないものかと探していたときに出会ったのがファンマーケであり、coorumであり、Asobicaでした。
(新規顧客獲得が難しく、これから既存顧客(ファン)をベースを大事にするべきという考えは「ファンベース」(佐藤尚之著)をご覧ください)

これからは顧客の声を中心にプロダクト・マーケティングを行なっていく

キャンペーンのインセンティブ目的ではない、きちんとサービスや商品を愛用しているファンの声を聞いて、サービスや商品・マーケティング施策に活かしていける世界観が、今後ますます求められていくこと。
クライアントの課題解決がクリティカルにできるという点にすごく魅力を感じました。

入社を決めたポイント

上記の通り、ファンマーケティングの将来性に魅力を感じたことに加え、
選考やオファー面談で出会った方々がAsobicaの仕事のことを「答えをこれから作っていく業界」と目を輝かせながらお話していたことで、入社を決めました(そのときは選考途中の段階でしたが。笑)
「何をやるか」ももちろん大事ですが、「誰とやるか」も同じくらいに大事だと思います。
正解のない仕事を、前向きに、周りを助け助けられながらできる環境なのではないかと確信を持っています。
入社してみてまず感じたのは、Asobicaのメンバーが自己開示しまくっていることです(笑)。
毎朝全社員がオンラインで集う朝会で個人の強み発表を行なっていたり、チーム内でのミーティングの最後には自分たちのことを深ぼるレクリエーションがあったり…
Asobicaメンバーだけが入ることができる社内コミュニティでは、入社の自己紹介で、自分の生い立ちから今考えていることに至るまで開示しているのがすごいなと思っています。
この自己開示があるからこそ、お互いを思いやり、尊重して良い仕事ができるのだと感じています。

これからやっていきたいこと(さいごに)

まだ入社したばかりで、ファンマーケティングならびにcoorumの理解など様々なインプットをしている段階ですが、クライアントのビジネスの成功をしっかりと証明できる事例を一つひとつ丁寧に作っていきたいと思っています!
 
取り止めもなく長く書いてしまいましたが、
何かの参考になれば幸いです!

 Asobicaに興味がある方はこちらから!

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