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陶器の食器への憧れ

私は結婚したときに購入した食器を愛用している。
割れない、長持ち、チンするのに最適!
という、家事力ゼロの不器用な私に
うってつけの優れものだ。

かれこれ31年。
食事にはもちろん、食材をレンチンするときにも重宝したし、3人の子どもの校外学習(キャンプ学習)でも活躍した。

本当にお世話になっています。

その3人は今は成人し、
家族揃って食卓を囲むことは
年に数回でしょうか。
もう、うっかり皿を落として割る
なんてことをする人は私しかいない。
もうそろそろ割れるタイプの食器を
メインに使ってもいいのではないか?

左:使い込んで絵が消えてしまった

そんなことを10年ほど前から定期的に
言葉にしてきた。

夫は言う「まだ使える」
うん、まあね。
ピカピカ✨だしね。

というわけで多分我が家はこのまま
色が落ちたコレールを使い続けるようだ。

↑こういうのを見るとウズウズする。
あー、ウズウズ笑

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