どんな人かを知りたい時

先生が教えてくれた、その人がどんな人なのかを知る方法。

例により、信じるか信じないかは自由。

――――――――――――――――――――

①紙に名前(本名でフルネーム)を書く。名刺でも可。

②その紙に手をかざす。

③温かく感じればその人は大丈夫。ヒンヤリしたらその人は問題を抱えているかも。

――――――――――――――――――――

「やってごらん」と言われて、試しに自分の名前を書いて手をかざしてみた。

あったかく感じた。

今度は友達の名前を書いて手をかざしてみた。

あったかく感じた。

でもよく正直分からないのが本音。

気温かもしれないし、自分の手とかテーブルが温かいだけかもしれない。

せっかくだから先生にやってもらおうと思い

以前、お世話になった陰陽師の方のフルネームを書いて先生に見てもらった。

「この人を見てください。ネットで知り合ったんですけど」

「そうなの?」

気功師が陰陽師をどんな人かを見る。

ある意味、能力者vs能力者。

先生は名前を書いた紙を受け取り、手をかざしている。

1分もしないうちに先生は顔を上げて喋り始めた。

「この人、すごくいい人だね!」

「とても努力してきてる。そして優しい人」

「でも、体が疲れているね」

「少し邪気を背負っちゃってる」

べた褒めの嵐。名前に手をかざしてみただけでこんなに分かるものなのか。

「あったかかったですか?」

「あたたかかったわ!」

先生は、紙を自分に差し出し

「手を当ててごらん?あたたかいから」

ニコニコ笑った。なんか嬉しそう。

ちょっと真面目に目を閉じて、集中して手をかざしてみた。

紙の中心(名前が書いてある所)に近づくにつれて、ふわりと温かい空気のようなものが手のひらに感じられた。

なんだか自分も嬉しくなった。

その日は先生に丁寧にお礼を言って帰った。

――――――――――――――――――――

知り合いの気功の先生がめっちゃ褒めてました!

と、後で陰陽師の方にメールをしておきました。