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#9 平和ボケが進む日本

2024/01/29 15:32

from 大学のキャンパス(Z43教室)

みなさんお疲れ様です。
今日は月曜日。
また新しい1週間が始まりました。

ということで、自分でやると決めたことは
継続していきます。
早いことでもう9回目を迎えました。
いつもありがとうございます。
(いいねの数を結構気にしてて
モチベーションになります)

え〜、現在講義中です。
しかし、僕は教職課程を履修していて
この科目は成績評価に入らず
僕の今後の人生に必要な価値を得られない
と判断しているため講義を聞かずに
ブログを書きます。
(先生ごめんなさい)

高校生のころは全ての講義をちゃんと受ける
ただの真面目小僧でしたが
大学生になり24時間、365日を
どう使うかを考え始めると
自分にとって必要なものと不必要なものの
線引きができるようになりました。

このあたりは出会った時に直接話した方が
良さそうですね。

そろそろ、本題に入りましょうか。

その前に、もう1つだけいいですか?
タイトルの写真は昨日のバイト中に見た
虹の写真です。
みなさんにも幸せが共有できますように🌈


昨日見た虹

はい、もう満足です(笑)
本題に入ります。

今日のタイトルは
平和ボケが進む日本
です。

いまいちピンときてない方が多いと思いますが、
僕が実際に体験したことを綴ります。

とある日、
大学の講義を終えて20時過ぎに
自転車で帰宅していた。
基本的にはスピードが出せて、歩行者の危険性がない
車道を走るようにしている。
しかし、途中で車道がとても危険な道があり
その時は歩道を走っている。
(自転車通行可の歩道)
2人組の50代くらいの男性が前を歩いていた。
1人はフラフラしていて
お酒を飲んでそうだなと感じた。
急に倒れられても困るからかなり速度を落として横を通過した。
その時にフラフラしてる男性に
「ここは自転車通ってもいいかの?」
と怒ってるかのような声で言われた。

この言葉を聞いて正直めちゃくちゃ頭にきました。

まず男性に言いたいのは
「自転車通行可の歩道である」
ということ。

これまでの僕であれば自転車を止めて
「自転車通行可の標識あるやんけ!」
「一緒に見にこいや!」
「自己中になんなよ!クソじじい!」
とか言っていたと思います(笑)

でも、僕は自分の非を受け入れるということを
たまたまその当時は意識していて
怒りの感情を抑えることができました。

もっとスピードを落とさないと危ないのか、
自転車を降りて通れば良かったのか、
などと
自分自身に改善の余地がないか考えました。

そして、それ以降はとにかく
誰もが怖さを感じない
すれ違い方を意識しています。

この点に関しては
自分の成長を感じることができて
非常に満足です。

ここまではただの自己満です。

話を戻すと、
これこそまさに平和ボケしてると思いませんか?

日本がかなり安全性の高い国なのは
間違いありません。

その弊害として、
平和ボケがかなり進んでる気がします。

例えば、
歩道を横1列に広がって歩く、
ながらスマホ、
傘差し運転、
方向指示器を出さない、
後方を確認せずに方向転換する
等々

めちゃくちゃありますよ。
きりがありません。

まだ、信号がなく、歩道もない時代(大昔)に
今の我々がタイムスリップすれば
間違いなく命を落とすでしょう。

僕が言いたいことは
「自分の命くらい自分で守れ」
ということ。

この世の中に1人で生きてるわけではない。
自分と同じ道を進んでる人はたくさんいる。

車で走る人もいれば、
自転車で走る人もいる。
車椅子の人もいる。

さらに、前から来る人もいれば
後ろからくる人もいる、
横から入ってくる人もいる。

それが当たり前なのです。
そんな状況にも関わらず、
自分のことしか考えずに行動するのは
危険すぎます。

この僕の記事を読んでくれた人には
ぜひ平和ボケから抜け出して欲しいなと思います。

その前に、僕自身も平和ボケから抜け出します。

自分の命は自分で守り、
事故を起こさない行動をとる。

ここを意識して生活します。
長々と失礼しました。
また木曜日会いましょう!

ps
明日1月30日は
僕が去年、自転車で川に落ち
10針縫った日です。
安心してください、
これは完全に単独事故です。
ぬかるみにハンドルを取られそのまま
川に頭から突っ込みました。

今となっては立派な笑い話!(笑)

みなさんお気をつけて!

2024/01/29 15:58

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