【失敗談】中古マウスパッドは買わない方がいい
※この記事ではアフィリエイトリンクを使用しています。
滑りが悪いし擦り切れてるしあんまり使いやすくない。 ということで今回は失敗談なんだけど、俺は12月くらいにハードオフでとあるマウスパッドの中古を買った。
それがあまりにも糞すぎるから記事にして供養したい。
マウスパッドは必要?
そもそもマウスパッドはいるのかと聞かれれば、ゲーマーはいると思うけど一般人はなくても良い。そういう感覚のものだと思う。あとそれほどのガチゲーマーでなければ普通に Logicoolのg640とかその辺で良い。
ゲームで強くなるには
てかマウスパッドにこだわり続けるオタクよりも、ずっとゲームしてるオタクの方が同じオタクでも絶対にずっとゲームしてるオタクの方が強い。まあ自分の感覚にあったマウスパッドを使えばればいいと思う。でも、これは前の記事でも書いたけど、
100%自分にあうものを探すんじゃなくて80%くらい自分にあうものを探してそれを使い続けたほうがうまくなれると思う。(The Finals 最高ランクシルバーの証言でした。)
ある日行ったハードオフ
突然のカミングアウトにはなってしまうんだけど、俺はハードオフに行くこと
(これをハードオフ巡りという)が好きだ。その日もハードオフに行っていた。いつものルートを巡っていたときにデカめの薄いものが目に入った。なんだコレ、そう思ってそれを見たんだけどそこにはこんな文字が並んでいた。
「artisan FX 零 mid XL」
これが運命の出会いだった。(悪い意味)
巡礼路(飛ばしておk)
ここで俺がハードオフに行くときの道順を話していく。
(ここは読み飛ばしてもらっても構わない。) 俺が行っているのはハードオフとブックオフの複合店。それもブックオフの面積がでかいタイプ。その店先においてある商品を見るところから始める。よくおいてあるのはモニターやPC。ここはなんとなく見ているだ けなのであんまりいいものはない。
その後店内に入ってまずオーディオガジェットを少し見る。具体的にはヘッドフォン。別に近隣の店くらいバレてもいいので言うと、
⚫steelseries arctis 5
⚫audio techinica ATH-M50xSTS usb
などがおいてあった。ATH-M50×STS usbは俺の好きな機種のひとつなので少し紹介すると、audio-technicaの名機、ATH-M50×にめちゃくちゃ高性能ななマイクをつけたモデルで、ストリーマー向けのモデルってされてる。
次に見るのがPC周辺機器がおいてある棚。よく見るのは中古パソコンとスマホ、PCパーツ、マウス、キーボードって感じ。最近見ためぼしいものは
・GTX1650
・finalmausu starlight 12 Tenz
・G512
・apex pro mini 2023
など。こういう変化を見ているだけでも幸せ。そこからジャンクを見て終わり。この店のジャンクであたりにあったことがない。っとこんな感じで1~2周間に一回行ってる。俺はこんな生活が意外と気に入ってる。
元々欲しかったartisan
ここまで巡礼路を話してきたんだけど、その日も俺はハードオフにいた。そしてPC周辺機器をみているときにその悲劇は起きた。 「あ、これ俺がほしいマウスパッドじゃん。しかも販売価格の2分の1の値段? 買っちゃお」
チャリン
2000end
ここで紹介しておくと、artisan fxシリーズ は有名な日本製マウスパッドで、ゲーミングデバイス好きにはそこそこ有名な商品。
その中でも零 midは初心者におすすめがおすすめって書いてあるからこれを正月買おうと思っていたところで見かけて購入。
開封してわかった衝撃の真実
ウキウキで家に帰って開けた。そこまでは幸せだった。そう、そこまでは。開けて取り出してみたら、マウスパッドが擦り切れていたのだ。
よく考えればわかることだった
この事件で俺が一番後悔していること。それはこの事件はよく考えれば未然に防げることだったからだ。理由は2つある。
マウスパッドを買い替えるタイミング
1つ目の理由はマウスパッドを買い替えるタイミングにある。みんなはマウスパッドってどんなときに買い替える?って考えるとわかりやすい。で、多くの人はマウスパッドの布が擦り切れて黒がグレーとか白になっ ている状態で買い替えると思う。要はその状態のマウスパッドを買うことになるのであんまりおすすめしないってことだ。
新品価格
2つ目は新品の値段になる。例えば俺が今回買ったマウスパッド 「artisan FX 零 XL」 は新品価格5000円くらいかな?、それに対して中古価格2000円だった。
差額は3000円。
それに対して例えばマウス。
G pro x superlightの新品価格は16000円 で、中古価格は8000円くらい。差額は8000円。状態が良くて保証が少し残っているやつでも10000円。つまりマウスパッドは絶望的に新品と中古の差額が発生しにくい分野なんだ。
それから
それから1ヶ月。擦り切れているマウスパッドを使い続けた俺はマウスパッドを変えた。流石に使いにくかったし、見た目も薄汚れていているようで汚かったから。だから誕生日プレゼントで新しいマウスパッドをもらった。これもそのうち記事にしていく予定
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?