【検証】 テンキーでFPSはできるのか!?
メカニカルゲーミングキーボードは高すぎる!!てか、テンキーってめちゃ安い!メカニカルでも7000円くらい!しかも60%よりもコンパクトサイズだしん!
ということでFPSで使えるか検証していく!!!
筆者の思い(飛ばしてください)
世の中にはたくさんのキーボードがある。メンブレン、パンタグラフ、メカニカル、静電容量無接点。
そして、「FPS」と呼ばれているタイトルをするのに適していると言われているのはメカニカルのキーボードだが、いかんせんメカニカルキーボードは高すぎる!!!
考えてみてほしい。ちゃんとしたメーカーの、TKLや60%サイズのキーボードを買おうとすると、余裕で一万円を超えてしまう。しっかり良いものを買おうとする と、2万円もかかってしまう。更に光学式や磁気式と言われている今の技術の最先端のキーボードを買おうと余裕で3万円を溶かしてしまう。
しかし、それでいいのだろうか。
1万円あったら何ができる?
DACを買ってもっといい音質で音楽を聞くもよし。
少し良いお酒を買って気持ちくなるもよし。
風○に行って気持ちよくなるもよし。(行ったことないから相場感はわかんないけど)
コンパクトになるほど値段が高くなるものおかしい。それならテンキーでゲームをしてしまえばいいではないか。だって20%だもの。
今回の企画はそんなくだらない思いを元にやっています。
工夫は必要だが、意外と使える
テンキーはキーボードでいうと20%サイズだが、そもそもFPSというジャンルに限った話をするとあんまりキー数は必要がない。
例えば俺が今使っているキーボードは60%サイズだが、その半分以上は全然ゲームで使っていない。60% 英語配列のキー数は61キーなので実に30個のキーは使っていないということになる。
更にその31キーの中でもエモートなどを除いて使っているのは、15キーぐらい。それなら18キーくらいが標準なテンキーでも全然ゲームに使えてしまうことがわかる。
しかし注意しなければいけないことがいくつかある。
1つ目は配列だ。テンキーは基本的に横にしてゲームをする。
そこで縦でみたときの左上のキー。そこが音量調整ダイヤルになっていると絶対に使えない。また、NumLockも使えない 「かも」 しれない。
そこは使ったことがないので分からないが。有識者いたら教えてください。
2つ目はメカニカル式ということだ。筆者が今使っているテンキーはメンブレンだが、キーが少し硬めで押しにくい。結構本気で。なので普通にキータッチが軽いメカニカルをおすすめする。
メリット
小さい
テンキーというのはさっきも言った通り、20%キーボードなので非常に小さい。机がマジで小さい人におすすめ
ゲーミングキーボードと考えたら安い
ゲーミングキーボードは1万円から2万円位するので、高くても7000円のメカニカルテンキーは非常におすすめ。
(ちなみに私が今使っているキーボードは3万円のゲーミングキーボードです。)(ちょっと後悔してます。機能的にはいいんですけど、値段が・・・w)
レビュー記事はこちらから
接続方法がたくさんあるものが多い
Blutoothと2.4Ghzと、有線接続。どの方法でもつなげられるというものがそこそこの数ある。普通のゲーミングキーボードは
「有線のみ」 や 「2.4Ghzと有線のみ」
という物が結構多い。bluetoothで使えるのもポイント高い。
テンキーとして使える
もしもこのテンキーでFPSをするという運用方法が合わず、TKLのキーボードを買ったとしても、テンキーはそこそこ便利なので捨てずにちゃんと使えると思う。
デメリット
キー数が少なすぎる
大抵のテンキーは18キー前後なので、マウスのサイドボタンと併用して使っていく感じになる。なのでマウスのサイドボタンを使わない人にとっては使いづらいかも。
単体では使えない
結局テンキーレスや60%サイズのキーボードが必要になる。まあメンブレンのクソ安い1500円くらいのやつでいいと思う。なので結果的にはやっぱり安上がり。
結論とターゲット
なるべく安くコンパクトなキーボードがほしい人や60%キーボードを使っているけどもっと小さくしたい人にはおすすめ。 用途を絞れば全然ゲームができるのでテンキーを持っている人は試してみてもいいかもしれない。あとテンキーは意外と使えるので、買ったとしても多分損はないと思う。
以上
Dragonfly R1-SEの配達が思った以上に遅れていて記事にする予定だったのにかけなかった
(アリエクのプレセールスのところを読んでなかった俺が悪い)
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