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備忘録的な紐付け知識学 ~三日坊主頑張る編~ しょの106

 調子が悪くて、記事の書き方忘れる程休んでしまった。
まだ咳が止まらないし、フラフラするし、ちょっときついです。

 先日、「薬屋のひとりごと」の文庫本の1巻と2巻を贖いました。
丁度アニメ一期分になるようです。2巻の終わりの3章辺りが残りの放送分の様です。 アニメの放送が終わったら読もうと思ってたけど、面白さに負けて読んじゃいました。
読んでみて、アニメは原作の分かりにくい所とか、不都合な所をうまく補完してると思いました。
壬氏から、「昔、宮廷内で青いバラを見た」と言う人間が ちらほらいるのを聞いた猫猫が 「阿片でも流行ってるのですか?」と言うセリフはアニメでは「幻覚剤でも⋯⋯」に変わってました。
また、原作では、羅漢は壬氏の判別を「成銀を連れた金でわかる」と表現してました。
極めて日本将棋風の書き回しでアニメではどうなるんだろうと思いましたが、高順の顔は中国将棋の“相”、壬氏の顔は“士”になってました。
文章で伝える難しさを、画一つで解らせる アニメの利点だなと思いました。

そんな無理しなくて良いですよ。