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「私立文系」クライシス/大学受験のリアル

「心と技術で志望校合格」大学受験コーチふちおです。

本音の志望校合格を目指す高校生、そしてその保護者さまを応援するために「問題を解く技術」と「心の扱い方」についてお伝えするブログです。

■「数学が過去問よりすごく難しい…」

2024年2月。

多くの「文系受験者」(数学選択)
から聴いた言葉です。

生徒づてに聴く話では、
彼ら彼女らの「学校内」でも
その傾向があるとのこと。

何かが
起こっているようです。

■MARCH、関関同立の文系数学

実際に受験した生徒に
問題をもってきていただき

いくつかの大学の
問題を解きました。

確かに

難しい…

過去問と比較しても

・設問の出され方がより斜めから
・今までより「思考の深さ」が必要

など

ちょっと解いただけでも
その難易度の変化を感じました。

ますます

「共通テスト数学」近づいた
印象を受けます。

今年の私立文系については
今まで以上に「社会選択」が有利
であったと言わざるを得ないです。

※実際わたしの塾でも、
社会選択の生徒が「予想~予想以上」の結果。

数学選択の生徒が「悲しい結果」
とないケースが顕著です。(私立文系です。)

■「来年」どうするか??

で、思考が必要になります。

「2025年の受験どうしよう…??」

  • 私立文系「先願」であれば、迷わず「社会」です。(数学が「つねに学年トップ5以内」であれば数学も可です。)

  • 国立文系「第一志望」の方の「数学or社会」が悩ましいです…

国立文系の
二次試験の多くは
・英語
・国語
数学
です。

必然的に
併願する私立大学も
・英語
・国語
数学
で受験します。

「今までなら」
です。

もし、
私立文系数学が
今年の難度をキープ(もしくはアップ)するのであれば

  1. 今まで以上に「数学」の「学習時間」や「解く問題の幅」を増やす

  2. 国立二次数学の対策をしながら、「社会」を「私立レベル」まで仕上げる

このどちらかの選択になります。

いずれにしても今まで以上の
・受験勉強時間
・受験勉強の質の向上
・受験勉強の時間管理力のアップ
が必要となります。

もし、あなたが
・高2
・高1
であれば

すでに「本気の受験期間」が始まっています。

一人でも多くの高校生が「いい受験だった。」と受験期間を総括できることを心から願っています。それでは、また次回!


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