第7回バラの肉まつり2/18
2月といえば、信州中野市で開催されるバラの肉祭り。
ガレージロックな環境で行われるライブ、振る舞いで供されるお酒と肉、焼きそばにうどん…
今回も大人から子どもまで楽しめるすばらしいイベントでした。
NIL HARBEST 今年も参加させていただきました。
ぼくたちの演奏の出来はさておき、ライブハウスとはまた違った趣でバンドを見られるという点においてもバラ肉祭りはたのしいのです。
個人的に気になったバンドを紹介していきます。
OFF3
3ピースというミニマルな編成だからこそのダイナミズム。
全員演奏が上手いのは当然の事ながら、それぞれのパートを際立たせるメンバーの阿吽の呼吸もすごかった。
信州スパパラダイスオーケストラ
ジャズ風(スカなんですけどね)ビックバンド形式!
たくさん楽器があるけれど、それぞれの音がしっかりひとつにまとまった演奏は圧巻で、
ベースとドラムのどっしりとした4ビートがとても気持ち良かったです。
会場を沸かせるパフォーマンスもgood
ミカンズ
読んで字の如くの、スピッツ愛溢れるバンド。
キラーチューン満載のセットリストに加え、本イベントのトリであり、アンコールで演奏した8823にやられた!
スピッツ好きの人も、そうじゃない人も楽しめるライブ。
ギターの音の再現度はほんとすごい。
そして、NIL HARBESTの関係者(?)
Act in secret
今回はギター導入で、TM NETWORKの曲も交えながらのお客さんとのコールアンドレスポンス。
打ち込みプラスギターの曲をもっと聴きたいと思いました。
そして、ぼくたちは90'sオルタナティブロックの復古主義者!
NIL HARBEST
がんばりました。
物販のどら焼きやCDも買ってもらえてすごく嬉しかったです。
楽しいラクガキコーナー!
ラクガキってたのしいですよね。
そしてなんと、NIL HARBESTの歌詞の予知絵が!!
最後に、主催の肉祭り実行委員の方々、見に来てくれたみなさん、対バンのみなさん
ほんとうにありがとうございました。
たのしいイベントで、こういったイベントや、つながりが地域を活性化していくことにつながっていくのだなと。
また来年も開催できることを祈って。
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