ハロプロ、アイナナのおたくが=LOVEに沼った件

ハロプロのおたくを経て、アイナナのマネージャーになり、なぜか2週間ほど前から=LOVEに沼り始めたアラサーOLです。

ところで、「=LOVE(イコールラブ)」
みなさまご存知ですか?

簡潔に書きますが、指原莉乃のプロデュースにより、2017年4月29日に誕生した、10人組(2人卒業)の女性アイドルグループです。

「=LOVE(イコールラブ)」という名前には、
「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。」という想いが詰まっています。

=LOVE公式HPより引用

2023年10月18日(水)・19日(木)に=LOVE 6周年コンサート「=LOVE 6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」さいたまスーパーアリーナにて開催する等、日本のアイドル界ではかなり人気なアイドルです。

女の子のおたくが多いのも特徴だそう!!

さて、今回は
・イコラブに沼ったきっかけ
・お気に入りの曲

について、現段階での推しメン中心に初期の自分の気持ちを残しておこうと思います。

1.イコラブに沼ったきっかけ

わたし実は多趣味でして、YouTubeにてホラーゲーム実況鑑賞を毎日の日課にしております。

大体はハロプロとホラゲ実況でいっぱいのYouTubeおすすめ覧にふらっと現れたのが『=LOVE(イコールラブ)公式ちゃんねる』にて公開されている『あの子コンプレックス』。

一目惚れってこう言うことを言うんですね。
佐々木舞香ちゃんが素晴らしい!!

この曲はこれまでセンターを務めてきた、高松瞳ちゃんがセンターを降りて、最初のシングル。
シングルで言うと11thシングルになります。

舞香ちゃんは例えると、
・ŹOOĻの亥清悠くん
・モーニング娘。'23の小田さくらさん
・Juice=Juiceの段原瑠々さん
・鈴木愛理さん

って感じの「この子がいれば大丈夫」「CD音源を絶対に超えてくる生歌」、絶対的安定感

パーンと音を当ててきて、基本的に音を外すことがないし、まずもってこういう切ない系に舞香ちゃんの声がぴったり。

そして何より表情管理が最高!
(今話し始めると長くなるので各曲で紹介させていただきます)


ということで佐々木舞香ちゃんに見惚れ、早速夜な夜なイコラブのYouTubeを未漁り、眠れぬ夜を過ごすことになるのでした。

2.お気に入りの曲

1.あの子コンプレックス

最初はわたしがイコラブにハマるきっかけになった「あの子コンプレックス」を。

切ないサウンドからはじまるこの曲。
センターは佐々木舞香ちゃん。その横を野口衣織ちゃん、齊藤なぎさちゃん(卒業済)が固める布陣がすでに最強。

この曲は失恋ソングでして、「あの子」に対するコンプレックスを抱える曲なんですけど、わたし、こういう切ない曲が好きなんですよね(笑)
でね、舞香ちゃんに切ない曲が本当に似合う!!

」と真っ白なあの子に対して、「色づいた雪」「汚れた雨」等と自分を評していることが歌詞から伺えます。
そして、コンプレックス=嫉妬や妬みがどんどん増していって、「彼の気持ちを手に入れたい(愛だけが欲しい)」でなく「あの子に勝ちたい(愛なんてもういらないよそばにいさせて)」が増してってる気がしていて、手段が目的化するとはまた違う気がするのだけど…
まあ、とにかくいずれにしても人に対して思ってしまう劣等感、わかるってなりました。

この曲は舞香ちゃんのパフォーマンスが素晴らしくて、最初の入りのスッと音を当ててくる感(これはナツマトペ等出だしを担当している曲全てに言えること)が特に秀逸。

あとね、1番サビ前の舞香ちゃんのパート、「こっちを」の「こっ」がしっかり発音されてて、何回歌ってもここの「こっ」の発音は難しいのよね。

衣織ちゃんの表情管理および憑依感がただならぬのです。(こちらについては以下手遅れcationのライブ映像を見ていただけると話が早いです。1番サビ前、ラスサビソロです。)


2番サビ終わりの瞳ちゃんパート。
やっぱり瞳ちゃんの声ってアイドルソングと相性ばっちり。可愛いも切ないもいける!って惚れてしまうし、ラストの方のみりにゃとの2人のパートが個人的にとても好きです。
あ〜そう、ラストサビ前の流れがそもそも好きで、なぎさちゃん→衣織ちゃん→瞳ちゃん・みりにゃ→舞香ちゃんなのよ、無理。

あとね、これは絶対みんな巻き戻して見ちゃうと思うんだけど、ラスサビの舞香ちゃんソロからの舞香ちゃん主旋律衣織ちゃんハモリの破壊力…


あ、ハモリで言いますと、実はこの曲、例のFIRST TAKEでも歌われておりまして、佐々木舞香ちゃん、野口衣織ちゃん、諸橋沙夏ちゃんの3人で出演されています。

長くは書かないけど、3人のハモリ曲への熱量等を見ていただけると嬉しいです。
(メイキングを見ると、当日午前に沙夏ちゃんが先生?とハモリ練習されてて、こんなギリギリに?当日練習の当日撮りなの?と沙夏ちゃんの適応力と実力が怖い。)

どちらの画像も舞香ちゃんのラストの表情に注目です。

2.ヒロインズ

「おい!メンバーの紹介もなく、曲紹介始めるんかい!」となっている皆さま、大変申し訳ございたせん。
お待たせいたしました。こちら、イコラブの自己紹介ソングでございす!

この曲については、他己紹介形式でメンバーがメンバー紹介の歌詞を作成しており、
①どの順番で紹介していくか
②誰が誰の紹介部分の作詞をするか
をスクラッチ決めるというトンチキ方法がなんとも楽しく可愛らしかったです。(この様子はYouTube掲載のメイキングから見られます!)

リーダーである山本杏奈ちゃんがセンターで、隣を佐々木舞香ちゃんと齊藤なぎさちゃん(卒業済)。
イコラブらしい明るくハッピーな曲。
全部書くと長くなって終わらないので、こちらはご興味があればぜひ見てみてください♡

3.この空がトリガー

間違いなく今年1番衝撃を受けたMV。
1度見たあとにまた見たくなる
見たことがない方ぜひ一度見てほしい!!
(うるっときた)

齊藤なぎさちゃんが卒業して初めてのシングル、13thシングル。
センターは佐々木舞香ちゃん。

MVは全般的に主人公、友達、友達の彼氏で構成され、また、主人公(舞香ちゃん)の「」と友達(衣織ちゃん)、友達の彼氏(青髪くん)の「」で対比されてます。

舞香ちゃんを含めてメンバー全員が青髪くんに惹かれているとミスリードさせられてからの、「実は舞香ちゃん、衣織ちゃんが好きでした」。

要するに、親友に彼氏がいることは知っていたけど、それでも親友を好きな気持ちを抱えて、親友を思い続けていた。と言うことですね。

これはとあるシーンで判明することになるのですが、そのシーンを見た時、切なさで心がいっぱいになりました。そしてもう一度MVを見直しました。

さて、前述しましたが、MVは全体的に舞香ちゃんのスッとくる声が好きすぎてどうにかなりそうな気持ちでいっぱい。舞香ちゃんの表情も全体通して切なくて、私も切なくなります。

この曲は個人的にダンスパートもお気に入りでして、特に衣織ちゃんと樹愛羅ちゃん

2人が一緒のパートだと、ラスサビ前の間奏部分の大場花菜ちゃん野口衣織ちゃん齋藤樹愛羅ちゃんのダンスのしゅしゅしゅが好き!

衣織ちゃんは1番サビのパート、手が忙しいダンスが衣織ちゃんぽくてかっこいいので注目ポイントです☜

ラスサビ前の樹愛羅ちゃんパート、めちゃ儚可愛いのでぜひみなさま、Dance ver.もご覧ください!!


4. Be Selfish

12thシングル、センターは野口衣織ちゃん。
どの曲も歌詞が素敵だなと思ってたんだけど、この曲は指原Pの作詞で1番好きな曲。

ライブ映像だと、シルエットからはじまる演出がとっっっても最高!

全般的にK-POPな感じなのだけど、サビはK-POPではない感じ…かな。全体的にラップ感も取り入れられていて、メロディ的に歌うのはかなり難しい(笑)

先ほど指原Pの作詞の中で1番好きってお話をしたのですが、「Be Selfish」って聞くとなんだかわがままな印象になるんだけど、この曲はそうでないです。
自分は自分、どんな自分でも素敵だよ」を指原Pらしい言葉で書かれているのがこれまた素敵。

この曲はラップ感ある歌詞のところに、音嶋莉沙ちゃん、齋藤樹愛羅ちゃん、瀧脇笙古ちゃん、山本杏奈ちゃん、大谷映美里ちゃんの声に特徴ある(要するに可愛い声♡)メンバーが割り振られているので、佐々木舞香ちゃん、野口衣織ちゃん、諸橋沙夏ちゃん、齊藤なぎさちゃんが主要のパートを歌った時に厚みが出る気がして、わかる?この感じ。すごく歌割が好きです。(語彙力なくてごめんなさいすぎる笑)

ちなみに2番最初の樹愛羅ちゃんと衣織ちゃんのパートがとても愛おしくていつかカラオケで歌いたいと思ってます。

このMVで1つだけおたくに叩かれてもいいから言いたいことがあります。

樹愛羅ちゃんとなぎさちゃんは、髪の毛ツインも可愛いけど、下ろしてた方が圧倒的に美人さが増して個人的に好き(異論は超認める!)
もちろん、どの髪型でも好きですけどね!!

5.「君と私の歌」

この曲は7thシングル『CAMEO』のc\w曲、センターは野口衣織ちゃん。
初めて聞いてからメロディが好きで、何回も何回も聴いちゃう曲。
個人的には多幸感満載!超王道アイドルソング!

衣織ちゃんは本当に憑依型というか、超可愛いも超かっこいいも超切ないも全てこなせてしまう、メンバー内でも唯一無二の存在。
舞香ちゃん紗夏ちゃんとともに大切なパートを任されることが多いイメージの衣織ちゃんです。

衣織ちゃんが常に画面に映っており、本当に可愛くて可愛くて仕方なくて、お前は3次元でも「いおり」の推しを作るのか?(アイナナ一織くん推しでして)と頭を抱えるほどなのですが、でももちろん他の子もしっかりフューチャーされており、画面どこ見ればいいかほんと悩むのよ(笑)

1番サビ前の衣織ちゃんパートが大好きすぎて、巻き戻して見てたら、まさか1番サビに同じメロディで舞香ちゃんパート。え?最高なんですか?

アイドル好きにはたまらないメロディが多用されている気がしており、ねえ、おたくみんなこの曲大好きだよね?わたしだけじゃないよね?

と思って作曲家さん調べて見たんですけどね、まさかでした(笑)わたしの好きな曲作られてました!お世話になっております。

内田雄馬さん『your words』
=LOVE『夏祭り恋慕う』『「君と私の歌」』『この空がトリガー』『青春"サブリミナル"』
AKB48『ジワるDAYS』

Wikipediaより引用

おたくの気持ち代弁ソングでもありまして、ぜひ歌詞を検索して見ていただけると共感する方もいるのではないでしょうか。
わたしも今度イコラブに思い馳せながら、この曲をカラオケで歌おうと思います。

6.だからとて

1つ前の曲と同じでおたくの気持ち代弁ソングなのかな?と思ってます。

つい最近発売された14thシングル『ナツマトペ』のc\w、センターは衣織ちゃん

すみません。ただただ、メロディが好きでいれてしまいました。
ただ、とてもおすすめで好きな曲なので後日必ず追記します。

7.Oh!Darling

こちらは1stアルバム『全部、内緒。』に収録されている曲でございます。

まずなんだけど、編曲の方見たことある?と思って調べたら、斉藤壮馬さん『エニグマ・ゲーム』『レミング、愛、オペリスク』、IDOLiSH7アヤナスピネル』の編曲をされている方でした。

この曲の瞳ちゃんが本当に可愛い!
おそらくセンターは瞳ちゃんで、瞳ちゃんにしかないおいしいパート、「Oh!Darling」が可愛いしとても好き!!

ライブ映像の方ですが、まず、初っ端の瞳ちゃんパートが瞳ちゃんらしいアイドル感が可愛くって好き〜!
でねでね、その右横で可愛い顔してる笙古ちゃん舞香ちゃんにニコニコしちゃう!

1番サビの『恋にミルク〜』の舞香ちゃん
2番サビの『大きすぎ〜』の花菜ちゃん
ラスサビの『恋にミルク〜』の瞳ちゃん
ほんとめちゃ可愛いからしっかり見てほしい!
そこのメロディもすっごく好き!!

花菜ちゃんは最新のMVになる度にどんどん垢抜けて可愛くなっていってて、最新曲の髪型が似合いすぎてて素敵すぎる!
今回で言うと樹愛羅ちゃんのぴんく髪も素敵!

あとは
1番の『ミリ』→『大谷映美里』
2番の『しょこ』→『瀧脇笙古』

のところもコールできるならしたいよねえ。

次回ライブに行ける機会があれば、タオルをぶん回しながら楽しもうと思います。

8. =LOVE

もうさ、なんでこれを最初に持って来ないんだって感じですよね(笑)
さて、こちら1stシングル『=LOVE』です。

えっと、みなさん、これはですね、絶対に戻ってきたくなる曲です。

IDOLiSH7『MONSTER GENERATiON』

アンジュルム『大器晩成』

上記の曲と同じです!
絶対に帰ってきたくなる曲です。伝われ〜!

さて、こちら、どうやら

「=LOVEがファンにそう思われるような、そんなグループになればいい」

という指原Pの想いがこもっているようです。


「過去最上キュンの衝撃」という歌詞がありまして、指原P最高なんですか?

最後雑に終わってしまったので後日追記しますが、絶対に戻ってきたくなる曲。
デビュー時の若かりしメンバーを見ながら今日もにやにやして眠ろうと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

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