連ドラ単独初主演

連ドラ初主演のジェシーくん、同時期に初主演ドラマを迎えた大我さん。そして初の両A面シングルも発売した2022年下半期。

ジェシーくんと猿之助さんと最初はパーについて少しだけ!


ドラマの主演に伴っての雑誌のインタビューでは

ドラマや映画は声をかけていただけるだけで本当にありがたいです。常に『こんなオレがなんで?』と思っているから、画面の隅っこにいて『ちょっと気になるな』っていう存在でいられたら。

smart  11月号

ちょうど2年前くらいかな?親にも聞かれたんですよ。『ジェシーは連ドラの主演とかもやりたいの?』って。そのときも、『いや〜、キャラじゃないよ!』って答えましたからね(笑)

北斗や慎太郎、今度大我もやりますけど、みんなのほうが連ドラに向いてる。僕は、ちょっとした役が合ってるなと思ってたんですけど(笑)、

FREECELL vol.49

みたいな、謙虚さと自己分析とメンバーの事とかが記されてて。
他のところでも、「プレッシャーですよ、怖いですよ」とか、放送後のSNSについても、「正直、見たくはないんですけど、見ないといけなくなるんですかね?」って言ってたり。

日々あんなに堂々としたパフォーマンスをして、グループの軸になり、太陽のようなジェシーくんがこんな言葉を吐くという意外性を、彼を応援していると定期的に目の当たりにする。こういう1面を垣間見せてくれる所に人間味?みたいなもよのをより感じる。一方的に、勝手に、味方でいたいと思ってしまう。応援したいと思ってしまう。

そんな色んな思いを抱えてドキドキのなか完走したジェシーくん!改めて、連ドラ初主演お疲れ様でした。
金曜日の楽しみをありがとう!

ラジオ(speakeasy)で猿之助さんが、
本番前のジェシーくんが不安そうな顔をしてたこと、手を繋ぐシーンで氷みたいに手が冷たくて緊張してるんだなって思ったこと、を話してくださって、ジェシーくんが緊張してたことも伝わってきて。

そんな猿之助さんは、自分じゃない役のセリフも覚えて、ジェシーくんの台本読みを一緒に練習したみたいで。ジェシーくんがそのシーンの撮影の時間の時には、猿之助さんは自分の出番はないのに、「今頃やってるかな?ちゃんとやれてるかな?」って気になってたっていう話もしていて、
ジェシーくんが、こんなに気にかけて、寄り添ってくれる方と、単独連ドラ初主演、っていう今回の機会に出会えて良かったな〜〜〜って率直に思った。
それは、猿之助さんの人柄と、ジェシーくんの人付き合いの仕方と愛され力がうまく結びついた結果なんだろうな、なんて思います。素敵なご縁だね。

猿之助さん、
ドラマチームのみんなが笑ってて、雰囲気が良かったことを、「やっぱり主役の力が大きいんだと思うよ。」って言ってくれて、「(ジェシーは、)俺、気配ってるぜっていうんじゃないじゃん。自然にそれができてるし。」って褒めてくれて。

撮影が始まった頃には、みんなで親睦会をやろう、最終回で一緒に見よう、そんな声かけを自分からしていたジェシーくん。朝5時頃の撮影に、キャストの皆さんがサプライズで集まってくれた、猿之助さんとジェシーくんのクランクアップ。雰囲気がずっと良かった最初はパーの現場。
ジェシーくんの主演としてどんな様子だったのか、なんてこちらは知るよしもないけれど、このエピソードを聞く限りでは、きっと彼の立ち振る舞いはチームを良い方向に進ませていたんじゃないかな、って勝手に思っています。


他にも、
「ジェシー嫌いな人いないだろ」
「ジェシーは絶対可愛がられると思う」
「後輩に慕われてるし。面倒見いいし。26でそれが出来るのは素晴らしい事だよ」
〈これに、「(若い時から良い経験をしてこれたから…それは)ジャニーさんのおかげです」と返したジェシーくんも好きジェシーくんだった。〉

「舞台映えするなって。オーラが。」
「(玉置さんの話題で)ジェシーもあの歳になったらあぁなってるよ」
「ジェシーはこれからどんどん伸びる人ですから」

とか、他にももっとあると思うけれど、本人の目の前で、こんなに言葉にして褒めて伝えて下さっていて、とっっっっっても嬉しかった。
猿之助さんがそばにいて、優しく見ていてくださったっていうことが想像できるような言葉が沢山あった。
これまで、誰かに言葉をかけたり、誰かの支えになる側の印象のほうがこれまで大きかったジェシーくんだからこそ、尚更。

ジェシーくんが「期待しないんで。自分のことに。」って言った時に、「じゃあ俺が期待するよ」ってすぐ返してきた猿之助さんの言葉も印象に残ってる。


明るさの中にも、緊張と、謙虚さ、繊細さと、本人もよく言ってるように気質としてのネガティヴさを、持ってるジェシーくん。このドラマでの経験と猿之助さんからの温かい言葉は、嬉しさと支えと少しの自信になったんじゃないかなって。なっていたら良いなって思います。



謙虚なジェシーくん、
「洗濯物の所で歌っててもカッコいいんだもんなぁ!」って言った猿之助さんに対して
(ふたりのMVまで見て、喋ってくれる猿之助さん…洗濯物のジェシーくん…)(ちなみに猿之助さん、ミュージックソンの時も、始まりと終わりにストーリー上げてくれてたんだよね)

「色んな人の支えがあってカッコよく見えてるだけで。」って言ってて、ほーーんとあなたって人は!の気持ち。そんな所もまるっと愛おしいし、かっこいいです。私は好きです。



インタビューで、「猿之助さんが、『ジェシーはいるだけでいいるんだよ』って言ってくださった」って話すジェシーくんを何回か見たんだけど、これも心にグッときてしまった。
"いるだけでいい"ってすごく愛のある言葉だと思う。愛と安心感と居場所を与えてくれる。肯定してもらったように思える。
決して長い付き合いではない2人が、この短期間でここまでの関係性に距離が縮まっていることにも驚くし、こんな言葉をかけてくれる猿之助さんも、"いるだけでいいんだよ"って言いたくなっちゃう、思わせちゃうジェシーくんも素敵すぎる。
このエピソードを、異なる媒体のジェシーくんのインタビューで何回か目にしていて。きっと嬉しくて印象に残ってる言葉、エピソードなんだろうな…と温かい気持ちになった。
2人のラジオでのお話も本人たちが1番楽しそうで笑い声が響いて、テンポが良くて、良い関係性なんだな、仲良しだな、って伝わりました。



猿之助さんが、「いつも言ってるもんね、ジェシーは。"感謝感謝"ってね〜」とも仰られてて。
ジェシーくんの共演者の方が、近くにいる方が言うんだから、つくづく、彼は何事に対しても感謝にいきつく人なんだなと思わされる。
ラジオの冒頭に、ジェシーくんもドラマについて、第一声に、「いやぁありがたかったです。本当。恵まれました。」って言ってたし。
小さなことに幸せを感じて、当たり前じゃないって気持ちを持って、ポジティヴに過ごそうとするジェシーくんが、本当にありのままなんだなって思うと、好きの気持ちが増して仕方がない。
そして、いつもブログで発信してくれてる、その前を向こうとする言葉に励まされ、救われていたりします。本当に。いつもありがとう。ブログの話もいつかちゃんと出来たらいいな。


このドラマも舞台でお世話になった秋元さんとの関係性が発展したものから生まれたご縁でもあるみたいだし、人との関わりが特にお仕事に繋がっている、(今後も繋がっていく)人なんだろうなって思う。
ジェシーくんの人付き合いがもたらすもの。
猿之助さんも、「ジェシー人付き合い良いんだよ」ってお話していたし、"連絡しますね〜みたいな口約束になる事も多いじゃない?"っていう話題で、「そういうのは嫌いです」って断言するジェシーくんからも人との関わり方が感じられたり。

猿之助さんが2人で旅行に行きたいね、という話をした時には、
「旅行はもう!大丈夫です!行きますから!」って言い切ってくれるジェシーくん。
ここまで迷いなく言ってくれて、きっと行動にもちゃんと移しちゃうような所、これが周りの人に信頼されること、愛されることに繋がるんじゃないかな。そういう所も私は良いなって思う。



「せいちゃんが出たいって言ってたんで、6話くらいに出るんですかね〜?(笑)」って10月のラジオ(1回目のspeakeasy)で冗談めいて言っていたら本当にせいやさんのゲスト出演が決まったり、2人でラジオをもう一回やりたいって言っていたら2回目のラジオが実現できたり。
「言うのはただですからね。言っていきましょう、どんどん」の考えももってるジェシーくん、こんなに実現させちゃうんだもんなぁ。すごい。





ジェシーくんが紅白の会見コメントで、今年の漢字に「出」の字を選んでいたように、ドラマを通しての猿之助さんを筆頭とする出会いは、お仕事面でもプライベート面でもすごく大きかったんだろうなって。
それが良かったなって。

これからも色んなお仕事で、まだ見たことない顔を見せてくれることを楽しみにしてます。
自分のペースで!背負いすぎずにね
いつもありがとう!応援しています。

ジェシーくんに
Good Luck!!!!!!