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あなたのそれは本当に必要な買い物でしたか?

てことで今回は、行動や意識的なというよりかは「浪費癖を直したい」、「そもそも自分が浪費癖がついていることに自覚してない」、
「まったく娯楽や買い物もしていないのに、全くお金が溜まらない」方に向けての記事となります。

では楽しんでいってください!!!

~そもそも無駄遣いの自覚が出来てない人へ~

無駄ではないと思い込んでいる:

理由: 自分にとって必要だと感じている支出が実は無駄だったり、効果が少ない場合があります。特に自己投資や心の豊かさを求める支出は検証が難しいため、客観的に一度見直すことが重要です。

対策: 他の人の意見やアドバイスを聞くことで、客観的な判断が得られます。また、支出の効果や必要性を冷静に振り返り、本当に大切なものにお金をかけるようにしましょう。

固定費に無駄な費用がある:

理由: 通信費や生活費などの固定費が必要以上に高くなっている場合があります。古いプランや無駄なオプションを解約するのを忘れて、無駄にお金を支払っている場合があります。

対策: 定期的に通信プランや契約内容を見直し、必要のないオプションを削除したり、他社のサービスを検討することでコストを削減できます。引っ越しや保険見直しも考えましょう。

なんとなく継続しているものがある:

理由: 習慣や便利さからくる支出が、実は無駄であったり、他の方法が効率的である場合があります。

対策: 日常の支出を見直し、なんとなく続けているものが本当に必要かどうかを問い直しましょう。新しい方法や習慣を導入することで、コストを削減できる可能性があります。

総評とまとめ

節約を実践する上で、自己分析と見直しのステップが非常に重要です。
まず、「自分にとって必要だと思い込まない」ことは、感覚的な支出を客観的に検証する上で鍵となります。

他の人の意見を取り入れ、冷静に支出の効果や必要性を判断することで、本当に大切なものだけ資金を重点的に投入できます。

☆「固定費を見直す」→通信費や生活費などの固定費を徹底的に検証☆

必要のないオプションを削減することでコストを効果的に削減できます。住居費や保険料の見直しも含め、定期的な見直しを習慣化することが節約の鍵となります。

「なんとなく続けているものを見直す」ポイントでは、習慣や便利さからくる支出が実は効率的でなかったり無駄である可能性に注意が必要です。日常の支出を冷静に検証し、本当に必要なものかどうかを問い直し、新しい方法や習慣を導入することで、効率的で経済的な生活を築くことができます。

これらのステップを組み合わせて実践することで、効果的な節約が可能となり、将来的には資産の増加や生活の充実につながるでしょう。

ではいよいよ無駄遣いに認定される買い物ランキング上位3位までお伝えします。

人生で後悔した買い物ランキング

1位. 高級ブランド品
まぁ、言わずとも分かりますよね・・・。
高級ブランド品は、旅行先や一目惚れでつい衝動買いしてしまう人が多いようです。
そして、冷静になったところでようやく「無駄遣いだった・・・」と後悔するパターンが多いですね。
超一流の高級ブランドではないにせよ、あなたも、一度はこのような経験があるのではないでしょうか?

高級ブランド品には、バッグ・財布・靴・洋服などが含まれます。
ついつい衝動買いしてしまいがちな、これらの商品が「今の自分にとって本当に必要か?」を、一度冷静になって考え直してみましょう。

2. バーゲンで衝動買いした商品

いつもは手が出しづらい商品が、おトクに買えるバーゲン。
私もバーゲンは好きですが、バーゲンで衝動買いした商品も、「無駄遣いだった・・・」と後悔する人が多いようです。

冷静になって考えてみれば、バーゲンで衝動買いする商品というのは、「安くなっているから欲しい!」という品物ではないでしょうか?

これは、乱暴な言い方をすれば、「今まで必要なかったけど、せっかくだから買っておきたい」、「バーゲンだから通常より安く買えるからいいか・・・」ということ。
今まで必要なかった商品なので、バーゲンで衝動買いすると、無駄遣いだったと後悔する可能性が高そうですね。

3. エステや資格取得費用

エステや資格取得など、いわゆる「自分磨き」に関する費用も「無駄遣いだった・・・」と後悔する人が多いようです。

自己投資のためなら、必要経費と割り切って、ある程度の出費は仕方ないものだと思ってしまいがち。
でもその自己投資が、本当に続けられるものかは、やってみないとわかりませんよね?

エステや資格取得費用を無駄遣いだったと思った人たちは、以下のような理由で後悔したようです。

・エステの効果を感じられなかったけど、なんとなく通い続けてしまった
・資格取得について、課題の提出が面倒になった
・ジムの月々を払い続けていたけど、結局ほとんど通わなかった

エステやジムなどは、体験コースのようなものも用意されていることがあります。

自分磨きのための自己投資も必要ですが、優先順位や今の状況を考えたうえで決めましょう。

当記事はこれで以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました!

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