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やりたくないことの中に

こんにちは
みちこです。久しぶりの投稿で嬉しいです。
書くことから数ヶ月は離れていて、またこうして文章書いて1人楽しく雨の日満喫しています。

とか言いながら、忙しかったのを理由にしたかっただけなのかも。
時間はあったはずなのに...


最近1つ気づけたことがあります。
それはやりたいことやりたくないことの中から探すと言うことです。

何が言いたいのかと言うと、何がしたいのか明確に出来ない時、漠然としていて行動にも移せない時、またそう言うときに限って人は必ず試されているんだと学びました。

もしかしたら明確にするのが怖いのかもしれない。
それを知ってじゃあどうしたら良い?って、その状況のが怖いから。
少なくとも私はそうでした。

嫌いじゃないから、誘って貰えたから、もしかしたらチャンスかもしれないから。
これらは残念ながら私の意見だと後々自分を苦しめてしまう結果になる、何故なら本当はこうしたいけど...の気持ちに蓋をしているから。

ただ、それをまず取り組んでみることで成長することが出来ます、これまでと違う人間関係や環境など、経験も積めることから勿論無駄なことは何一つありませんし、1つの選択肢であったことに変わりありません。

ですが、私の場合はこれは私の本来のらしさと大きく「違う」と気付いてから、じゃあどうしたい?に辿り着くまでさほど時間は掛かりませんでした。
でもせっかく一巡覚えたことを手放してまた1から?そんなこと繰り返してても何か良くなるの?

どこかで安定を求める自分はそう呟きます。
「また人に迷惑を掛けた、ダメだなお前は本当に」
何度も心の解放に向かってもマイナスの感情が押し寄せてきました。
どうしたいかは分かっているはずなのにそれを行動するのにどうしても時間がかかってしまいます。
けれど、そのダメな部分も自分だからとまず自分を許してあげたら少しずつ軽くなって来たのが分かりました。

よく「考えすぎ」「まじめ」と言って貰えるのですが、全くそんなことはありません。(笑)
楽しくてぶっ飛ばしている時なんていちいち細かなことに構っていられませんから。
自分が楽しいことがまず第一、その他のことはその時々で対処すれば良いというスタンスです。

でもきっとこれってみんなに共通することだと私は思います。
エネルギッシュ、パワフル、バイタリティと言う言葉がぴったりの方って周りにいるけれど彼等もきっとそう生きたくて生きている、結果としてそういったライフスタイルを築いているのだと思います。

優劣、良い悪いのジャッジメントでは無く、自分らしさを突き詰めて行った最終形態が今、なだけで。
悲しいことに落ち込んでいたり、塞ぎ込んでいる時はその良い側面にしかフォーカス出来ませんよね。
余計辛くなるし、自己を責める材料にしかなりません。
でも本当はそうありたいっていう引き寄せの対象物でもあると言える。

つまり、苦しさの中にやりたいことのヒントが沢山散らばっていてサインを送ってくれている。
大抵は自己を責めるための比較対象でしかなかったはずなのに、実はその人達の違う側面やプロセスなどをスキャニングしてみたらどうなるかなど発想の転換1つで急に心は軽くなります。周囲はあいつ頭大丈夫か?と心配しているかもしれませんが(笑)気にせず、自分の人生を生きましょう。

それに、そう思えた頃にはきっと既に私たちは行動に移っているはずです。
1つの側面で決めつけず、違う側面に興味を持つと言うことはご自身のこと、パートナーとのこと、家族のこと、生き方のこと、多岐に渡りとても有効。

こんなはずじゃなかったのに...馬鹿だな。

と自分を責めたり、落ち込んだりするのとと同時に実は違う側面では成長が出来、新しいチャンスを掴むきっかけにもなり得ると言うことですよね。
言葉では簡単に言えますが、やりたくないことをとりあえず取り組んでみることも遠回りの様で実は近道だったりするのかもしれませんね。

1つ言えるのはこれまで何1つ無駄な事なんて無かったんだと言うことです。

受け売りですが、全ては学びと感謝
くじけそうになっても、「大丈夫、全ては必ずうまく行っている」と信じ続ける事が自分への愛なのだと。

また、ビジュアライゼーションなどもとても有効だと思います。最近出来ていなかったので、改め時間を設けようと思っています。



本日も最後まで読んでくださり感謝です。
もし良ければスキ♡頂戴したく思います。
ありがとうございました。

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