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【豊かさを恐れずに受け取る】

こんにちはみちこです。

9月に入り5日が既に経ちましたね、湿気も多くまだまだ夏の名残りがあり日中はじめじめ不快に思いますね。秋特有の肌寒くなるような少し寂しげな気候が待ち遠しいです。

本題に戻りますが、本当の豊かさとは何かよく考えるようになり、これまでなら満足していた又は満足した気でいたけれど今の私は?どうなのか...
現時点でハッキリと言えることは物質的なものだけでは豊かさは得ることは難しい、という事です。
勿論それらをどういった理由で何のために、どれくらいの波動で購入にまで至ったのかで心の充足感も変わってくるでしょうから断言は出来ませんが。

では、豊かさって何だろう?


例えば物を手に取り心がざわつくことありませんか?
欲しくて手に取ったはずなのに『あぁでも、これ買ったらまたお金が無くなるなぁ』
それって本当に必要な物なのでしょうか?ん〜、この質問て活字だとなんだか高圧的ですね(笑)嫌らしい。

まぁ何が聞きたいかというとあなたの心がときめいているのかどうか、損得勘定無しでワクワクしますか?
本当はもっと違う場所で違う過ごし方、違う私たち自身を想像しているはずでは??

よく分からないけど欲しいから、ストレス溜まっててそんなに高価でなければいっか別に。っていう動機も多いと思います。そしてその気持ちめちゃくちゃ分かります。

ですが、心の調和がとれている時というのはとても穏やかでハイでもローでも無い状態では無いかと私は考えます。なんか刺激も無さそうでつまらなさそうじゃん?と思いますけどね。

これまでの私はとりあえず毎月決まったお給料を頂いて欲しいものも買い、旅行へも行きました。漠然とした将来の不安を抱えながら貯金もしつつ、不自由もなくとても恵まれた環境で過ごしてきました。
それなのにいつもイライラして満たされず、いつになれば軽くなれる?あと何日こういう日々送れば私は幸せになれるの?と頭の中はそればかりでした。

現在の私は決まった収入はありません。
習い事も増え、出費は増えました(笑)ですが"無くなってしまう恐怖心"から少しずつ解放されてきたのか幸せのハードルもグッと下がり、ハッピー指数が高くなったのか周りに対して怒りや焦燥感を感じることが少なくなったなと気づきました。

自分自身へは悔しさや弱さを受け入れにくく責めがちなので偉そうなことは書けませんが。
それも含めて私自身なのだと開き直ることで周りへ頼る事の大切やさ温かさを感じる機会も増えました。

執着を手放すと感謝が生まれる?

物凄く偽善ぽくて良いですね↑
自分で書いておいて偽善ぽいなぁ、と。

でも私でもそれを感じる事が出来たということをここで残せるという喜びが1つの成長と言えるのでは無いでしょうか。
人に与える奉仕の心をあまり持ち合わせていない私にとって、大きな一歩を踏み出せたのだと改めて感じます。

最後に

結局今日の記事で何が言いたかったのかと言いますと、本当に欲しいもの望む自身の姿を私達は知っています。
それに今、気がついていますか?
今、あなたの心のハッピー指数はどれくらいの高さですか?

何をしている時に心踊り、嬉しそうだなって言われましたか?どんな時、思わず時間を忘れて没頭していたのか?
じゃあそれはなぜかあなた自身は説明できますか?

今これを書きながら私自身に問いかけています。
長くなりましたが、最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。
まだまだ文章の構成力が足りない為、まとまりに欠けております。
少しずつここの場を借りて楽しみながら勉強していきますので、どうか気軽に読んで頂けたら嬉しいです。

ありがとうございました。



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