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初!クラウドファンディングで応援!

始めてクラウドファンディングという言葉を聞いたのは、
2017年。当時好きだった芸人の流れ星さんが、単独ライブでクラファンを始めたと聞いた時だったと思います。

その後どうなったのか気にしていませんでしたが、クラウドファンディングは成功し、無事に肘神神社が作られたそうです。

寺社好きの私としてはちょっと行ってみたい…。

話は戻ってクラウドファンディングですが、あれから、7年が経ち、資金集めの方法としてメジャーになりました。
経済はあまり詳しくありませんが、株式は事業が成功したらリターンが返って来る、クラファンは業績に関わらず、支援した段階でリターンが返って来るイメージです。
(詳しい方、教えてください!)


実際善意の搾取のようなこともあるようで、クラファンで集めたお金が正しく使われるかどうかの判断は難しいような気がします。実績があること、信頼できる人や企業であること、リターンに魅力があることが必要です。

最近、探究系の授業で、「資金はどうするの?」と生徒に聞くと以前は「募金で・・・」と言っていたのが、最近は「クラウドファンディングで集めます!」という回答も増えてきました。

クラファンをすれば必ず資金が集まるわけではないんどえ、自分自身ちゃんとクラファンを勉強して、もう一歩踏み込んで、宣伝用のWEBサイトやポスター作り、目標金額とかリターンとか設定させてみたら面白いかもと思ったりしています。

そして、その借りに100万あるとして、どの企業にクラファン投資をするか、シュミレーションンしてみるとか…。
面白そう。公民の授業をするときにやってみようかな・・・、時間があれば。

さて、今回初めてクラファン支援したのがこの記事で紹介したamity-senseiです。

現在京都の町家で、iPadmatekidsというiPad専門のクリエイティブスクールを作っています。
元々amity-sensei のYoutubeはよく見ていて、応援していましたが、iPad大好きで、子どもに関わる仕事をしている私にと手も興味深い事業です。

そのiPadスクールを東京にも作りたいというのが今回のクラファン事業になります。
Kidsのスクールをしながら、大人もドロップインで利用できるスペースを作るということです。

以前このような記事を書きましたが、子どもが学んでいる場で大人も仕事をしたり読書をしたり絵を書いたり自由にすごせる場が欲しいとずっと思っています。

特に大好きなiPadの魅力あふれるサードプレイス的な場所。近くに住んでいたら週末ごとに通いたいです。
今は遠方なので、東京に遊びに行く度に訪れたいと思っています。

このような場所を全国に作りたい!というのがamity-senseiの大きな夢とのことです。いつか私の住んでいる場所の近くに作る、ということになったら、今の仕事を辞めてその事業に携わりたい!
と思うぐらい、全力で応援しています!
自分でサードプレイスを作るのもいいなというのもずっと頭の中にあります。

それは大きな夢として、今は同じ夢や思いをもつ人たちとの繋がりだけ作っていこうと思います。
現在は、amity-senseiのYoutubeやiPadmateというDiscord上のコミュニティで、iPadのクリエイティブな使い方を勉強しています。
私は見るだけであまり発信はしていませんが、ここ数日の不安を癒してくれています。
オンライン上のコミュニティも、豊かな生活を送り、落ち込んでいる時には心を癒すサードプレイスの1つになることに気づきました。

また、コミュニティではイラストの描き方以外にもiPadやアプリの活用方を学ぶことができて楽しいです。
学校でできる範囲で子どもたちに学びを還元しています。子どもたちはApplePencilを持っていないので、Canvaを使ってみたり、動画を編集したりぐらいしか今はできていませんが・・・いずれは3Dで絵を書いたり、音楽を作ったり、アニメーションを作ったりなど、一緒にやってみたいです。


まずは、東京のiPadクリエイティブスクールの実現を全力で応援です!
クラウドファンディングは昨日目標金額を達成していますが、本日23:59までなので、応援の気持ちを込めて記事にしてみました。

自分の夢を具体化するために努力を続ける人、夢が実現してもさらなる夢をもつ人って本当格好いいなと思います。

いろいろと上手くいかないことが多いここ数日ですが、amity-senseiやオンラインコミュニティの仲間たちから勇気と元気をもらって自分もまた頑張ろうと思います。


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