お札画像_30年以上前の外貨は両替できるか_

30年以上前の外貨は、銀行で両替できるか?

みなさんは、海外旅行などに行かれたとき、残った外貨はどうされてますか?
自分だけならいざ知らず、家族がウン十年前に行った時の外貨など、タンスの奥などに眠ってたりしないでしょうか?

今回は、ふとしたきっかけで、タンスの奥に眠っていた外貨を銀行に両替しに行った時の話になります。

銀行で両替しようと思って、持って行ったところ、所定の両替申請用紙を記入して、手続きを待っていると、担当者の方から、
「こちらの、豪ドルは、日本で流通されてないので、シドニーの銀行に行かないと両替できないです」
と言われてしまいました。

なんと、あまりの古さに、長い年月の間に、豪ドル紙幣が変わっていたようです。
つまり、日本で言えば、福澤諭吉の1万円札は、使えるが聖徳太子の1万円札は、一般に流通されておらず、日本国内の銀行で両替するしかないということと同じなのでしょう。

昔の聖徳太子の1万円札を覚えている人がいれば、1万円として使えるのでしょうけれど、現在のキャッシャーなどでは、はじかれてしまうしれないですね。

海外にしょっちゅう旅行や出張に行かれていたり、海外に銀行口座などを持たれている方だったら、今回のようなことは起こりえないことだと思いますが、家族全員、海外旅行とあまり縁がないタイプだと、こんなことも起きてしまうのですね。

いつまでも、タンスの奥でありがたがってしまっておかないで、さっさと活用しないとダメですね。紙幣そのものに価値があるわけではないということを、痛感した出来事でした。

結論:外貨は、何十年も取っておかない(笑)
①レートが良い時に、日本円に変えておく
②該当する国に旅行する人がいたら、その人にあげる

あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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