最近ですが、人生の設計図を、メチャクチャ細かく、書いていて、特に、今年の目標もそうですが、半年後、３か月後、１か月後と、落とし込んでいて、なんか、面白くなってきました。

私自身、こんなに、１年の目標や行動設計を、細かく書くことに時間とエネルギーを使ったのは、初めてのことだったんですが、なんか、書いてみるとですね、いろいろ見えてきたのです。
会社や学校で書かせられる目標とは、また違う意味で、自分の人生のための設計図って、自分の人生の理想とリンクしているから、ワクワクしてくるんですよね。

今回は、その氣づきを含めて、人生の設計図の意味合いをお伝えしていきたいと思います。

◆そもそも、ざっくりとした設計図しか持たないから行き当たりばったり

これまでだって、100の願望リストワークショップを開催するぐらいですから、自分でも100の願望リストを作ったり、いろいろやっている訳なんです。

でも、そこには、いつまで？という時間設定とか、誰に聞く？誰と関わる？どこで？というのが、抜けてしまうんですね。
個人的には、「何をやる」「どうやってやる」は、得意なんです。

ここは、コンサルさんから教わってきたウェルスダイナミクスが関係してくるのですが、５W１Hの中には、人によって、得意な質問・苦手な質問というのは、あるんです。質問というか視点かもしれませんが。

いずれにせよ、
「今年はこうしたいな～」ぐらいのざっくりとした設計図だったからこそ、そこからズレていても、進んでいる方向が合っているのかどうかの確認もできなかったし、行き当たりばったりの感じになってたんです。

もちろん、大いなる流れに身を委ねるとか、
好きなことに夢中になっていれば、その周波数が引き寄せられるとか、そういうことも信じてはいますよ。

でも、それで、メチャクチャ人生変わったとか、人生満足！となっているかというと、そうでもない訳です。

あなたは、人生の設計図を持っていますか？
人生の満足度は、どうでしょう？

◆家やビルを建てるとき、設計図通りに行っているかどうか見るのに、人生は、何も見なくていいの？

「そもそも、設計図通りの人生なんて面白くない！」なんて、声も聞こえてきそうですね。

もちろん、ハプニングやアクシデントは、あった方が、人生は面白いでしょう。

でもね、なぜ設計図が大事だなぁと、私が感じるようになったかというと・・・

「人生を狙ったところに持って行く」醍醐味というのでしょうか。
これに尽きるのかもと思えてきたんですね。

実際に、コンサルさんが、そうやって、１年の設計を立てて、目標とする売り上げを達成した話とかを聞くと、
「そうか、そうやって考えるのか？」
「自分の行動がどこまでやればいいのか、分からなかったけれど、今までざっくり過ぎたからかもな」と振り返ることができたんですね。

これまでのいろんな人の生き方を見てきて、
「自分の人生を狙ったところに持って行く」ことができている人って、物凄く細かく具体的に描いているんですよね。
億コーチも「10年前に書いた、具体的な自己紹介も、その通りになっている」と言っているし、どうやら、ビジョンを描く力というのは、現実創造に、ものすごく影響がありそうだぞ？と、私のアンテナが立ったんですね。

また、実際に今、細かく書いたものを手にすると、そこから下方修正するのか、上方修正するのか？というのも、見えてきます。
上場企業だったら、中間決算時の決算報告で、「予定より、下方修正します」とか、「予定通りです」と書かれているのですが、それを個人の人生単位でやっていくんです。

ただ、１か月過ぎました・３か月過ぎました・半年過ぎました・・・じゃないんですね。
予定どおりなのか、順調なのか、はたまた下方修正で見直しを掛けないといけないのか？

もう、人生そのものを、PDCA（計画-行動-確認-調整）しまくるのです。
あなたは、人生を「狙ったところに持って行く」ことができていますか？

◆事業計画書を持っている人と持っていない人だったら、どちらにお金を貸す？

今は、起業しようと思ったら、融資や出資、助成金、補助金などあらゆる方面から資金の支援が受けられます。

でも、そこでお金を借りるなどするなら、まずは、事業計画書を持ってないと、そもそも借りられません。
中には、借りるための事業計画書を作るのは得意だけれど、実際の事業は思う通りに進まなくて・・という話もあるかもしれませんが、いずれにせよ、持ってない人よりは、持っている人、書いた人の方が、信用・信頼される訳です。

これって、何が言いたいか？というと、
「人からの応援、見えない存在からの応援が入りやすくなる」ということなんですね。

もっと言うと、
「自分自身のパワーが、引き出される」感じがするんですね。

もちろん、絵に描いた餅では、しょうがないですが、絵に描いた餅を眺めてニマニマしていると、それが、自然と行動に移したくなってくるんです。

描いたもの、それが「思考は現実化する」の意味なんです。

◆周りが誰も人生の設計図を書くなんてことをしてなかった

私たちの親世代は、人生の設計図なんてものが無くても、生涯終身雇用とか、いろんな面で、思考停止状態でも、生きていける環境があったんですね。

だから、「就職してしまえばOK」
「あとは、会社がなんとかしてくれる」

いわゆる、依存しても大丈夫なメンタリティーで居られた訳です。

父が不動産バブルでダメージを喰らった時も、ある意味、自業自得ではあるのですが、
「国に翻弄された」
「会社からのお金（給料・退職金）では、無理だ」ということで、その後も死ぬまで、自分の足でどうにかするということができないままの人生だったのも、甘い人生の設計図だったからなんだろうなと思います。

私たちは逆に、「国には頼れない」と早々と言われているからこそ、着々と準備している方もいるでしょうし、国や会社に頼れず、
「自分で何とかしたい！」という思いが強くなっている人も多いでしょう。

実際、私が参考にさせていただいている方々は、
【超ブラックな会社にいた】とか、
【稼がないとクビ】とか、
【給料がメチャクチャ安月給】というところから、スタートして、億を稼ぐところまで行った人たちが多いです。

昔だったら、講演会に聞きに行くなどして、情報を得るしかなかったのが、インターネットの時代になって、家に居ながらにして、成功者の話が聞ける良い時代になってきました。

小さい頃は、親や先生が、生きる見本だったわけです。
そんな人たちが、人生の設計図を描いていたら、今頃あなたは、相当な人生の熟練者になっていたことでしょう。
でも、そうでもないからこそ、今のあなたの状態なんです。

それは、決して、悪いことではなくて、単に
「人生の設計図を持つことが大事」ということを知らなかっただけなんです。

もちろん、人生の設計図をきちんと描いて来なかったとしても、今の人生に満足している人は、大勢いることでしょう。
そういう人たちは、今の私のこの記事さえも読まないでしょう。

別に、どんな人生でも、どんな生き方でも、どんな価値感でも良いと思うのです。
ただ、私は、「自分の人生を狙ったところに持って行く」ということを体験したいんだなぁ～と、思っています。
この記事を読んでくださる方も、多かれ少なかれ、似たような部分がおありなのだと思います。

中には、
「生まれる前にすでに人生のブループリント（青写真）を描いてくるらしいから、なんで生まれてきてからまで、改めて設計図を書かないといけないの？」と思う方もいるかもしれません。

それなら、それでいいのです。
生まれる前のブループリント（青写真）に沿った生き方をする、もう、それは信頼しているのだったら、その価値観を否定するつもりはありません。

でも、ブループリント（青写真）とは、違う、意味が細かく設計図を描くことには、あるんだろうな？と感じているのが、今の私の状態です。

書いてみたらわかること、見えてくることがあるなという実感だけです。
これは、言葉で伝えるというよりは、体感していただくしかないかなと思っています。

◆実際に書いてみたい！どうしたらいい？

こちらは、記事内でお伝えしてもいいのですが、ワークショップ・セミナー形式でお伝えする方が、より体感しやすいかなと思っています。

通常だったら、「セミナーやります！」という企画なり、告知なり作ってからご案内すればいいのでしょうが、順番が逆になってすいません。
各種SNSや公式LINEにて、準備ができ次第、告知したいと思っています。

そのため、SNSのフォローや、公式LINEへの登録をおススメいたします。

こういうところが、直感型の思い付きタイプのやらかし部分ではありますが。。。（苦笑）

記事を書いている
⇒あ、これは、セミナーやワークショップにした方が良いかも！？
⇒でも、告知準備できてないけど、いいや～、記事UPしちゃえ～。。
というノリなのです。

とはいえ、言ったからには、きちんと形にしますので、興味がある方はぜひぜひ、お待ちくださいませ。

あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

《告知》
インスタライブ、100日チャレンジ 2ラウンド目。
偶数の日の20時～　15分から30分くらいです。
https://www.instagram.com/tsucchiy_tsuchisaka/

※100の願望リストワークショップを無料で開催します！
氣になる方・申し込みはこちらのページをご覧ください。
毎月17日の予定です！

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あなたの才能を発掘・開花のお手伝いします

※文中の代名詞に関する補足
コンサルさん：今年（2023年）からお世話になっている、ビジネスコンサルタント。潜在意識とお金の話に強い。
ボス：コンサルさんのコンサルタントをされている。グループ年商50億円を稼ぐ。
億コーチ：2022年にコーチングコミュニティで、お世話になる。コーチ暦15年以上。単独で億を稼ぐ。
マイコーチ：友人兼コーチ。本業は違うものの、私のわがままで、コーチをしてもらっている。

このブログは、毎週、月・水・金曜日の夕方（18時～19時ごろ）更新です

【ずっと、くすぶっている自分からの脱却】
「雇われる生き方から卒業」
【ご自身も氣づかなかった才能の発見・開花・昇華】という目的のもと
「自分らしく生きるには？」
「起業・事業を軌道に乗せるには？」
「月、数万円は稼げるけど、それ以上がうまくいかない」
「人間関係や性格分析等、人や自分自身とより良く関わっていくには？」
という視点からお届けします。
第４金曜日のみ、しばらく現代版算命学シリーズをお届け予定です。

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