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プリンについて


noteを始めようと思ったのはプリンのことを
残しておきたかったことが理由の一つでした。
お別れのときのことは別記事にしようと思います。

性格

天真爛漫だけど、辛抱強さや賢い一面も見られました。年齢は上でも、当時坊主まっさかりのもんちゃんが先住猫、、という難しい環境にも心の波をほとんど見せない芯の強さに尊敬していました。
もんちゃんに教育上のシャーはあっても、
機嫌をそこねたり拗ねたりという様子をみることはほとんどありませんでした。
私に気も使っていたと思います。

出会い

元々は義母宅の猫で、成人のお祝いでやってきたのだそうです。私との初対面はプリンが12歳の頃で、結婚前のご挨拶のとき。
緊張する私の足をすこーしだけわざと踏んだり、膝の上に前足乗せてきたりと高度な愛嬌に感激していました。
結婚後何度かあずかって、一緒に暮らすようになったのは17歳頃からお別れの20歳までの三年余。
穏やかだけど濃い色。そんな三年でした。


おそらくモットーは「食べ物に罪は無い」

プリンとはどんなことがあっても
ご飯はご飯。どんなことがあっても、好き嫌いせず全てキレイに完食。
自分の一口食べて、もんちゃんのも一口食べて
自分の分を完食というルーティーンだったので、
もんちゃんはプリンと一緒のときは「後で食べる」ができませんでした(笑)残したのはお別れの日だけ。

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