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#21 「意味」や「規模」を考えない

知っている人しか知らないHappy First(https://happyfirst.co.jp/)のコミュニティの運営のお手伝いをしているののやまです。
Happy Firstはサッカー監督の石原孝尚さん(https://happyfirst.co.jp/profile/)が始めたオンラインスクールです。
Happy Firstについてはこちらの記事をご覧ください🙌

私がHappy Firstで出会った素敵な言葉たちを
気まぐれに紹介しているnoteです!


「意味」や「規模」を考えない


石原監督の言葉です。

何か挑戦しようとしている時。
「これをやることに何の意味があるのか?」
「どのぐらいの影響力があるのか?」
「人を何人呼べるのか?」とか・・・
考え出して足がすくんでしまったこと、
ありませんか?

何かを始める時に、
誰かの評価なんて気にせずに、
ただ、やりたいからって始めたらよくて、
「意味」や「規模」なんて
考えなくていい。

「やりたいからやっている」
「好きだからやっている」
「たったひとり、必要としてくれている人のためにやっている」

それでいいんだと。

本当に、そうだな〜って思う今日この頃です。
そして最近もうひとつ思うのが、
やりたいようにするには、
自分が満たされている必要があるなということで、
自分が満たされた時に、
意味や規模なんて関係なく、
できるようになるんだろうなって
そんなことを、
ぼ〜っと考えるようになりました。

ありのままを認められた時人は挑戦を始める。

この言葉も大好きなのですが、
ありのままを認めるのは、
あくまで「自分」なんだろうな〜って
思うようになりました。

人から認められても自分を認められないと
結局、誰かの評価が気になって
自分が心から喜べなかったり
するんだろうなと。
そういう喜びは持続的でなくて、
結果を残したとしても、
すぐに次の挑戦が欲しくなってしまうんだろうなと。。。

Happy Firstに出逢って丸3年?
もう、4年目になるのかな?
そんなことを考えるようになった
秋の夜長でした。


※Happy Firstは、なでしこリーグ史上初の四冠監督であるサッカー監督石原孝尚が主宰するオンラインコミュニティです。

▶︎石原孝尚著「足りなくてありがとう」

▶︎Happy First及び石原孝尚の公式HP


▶︎オンラインサロンTAKA散歩
・石原孝尚のオンラインサロンTAKA散歩はどなたでもご入会頂けます😃


Happy First note担当 Nonoyama
2019年11月ぐらいからHappy First School の前身の石原塾に参加。
中学生で、父の人生をかけた選挙を経験。軽く人間不信になる。
23歳生死をさまよう交通事故、顔面8箇所折り、右鼻をなくし歯を2本折る。
その後、大手広告会社にて営業職となる。
与えられた目標は常に達成し月間、四半期、通期など何かしらMVPを毎年受賞。5年ほど勤めた後、息子の発達障害を機に退職。医療系の資格をとり、医療業界へ。田舎の病院で、たくさんのお年寄りを看取る。
現在、Happy First の運営をできる時にボランティアでお手伝いしながら、バスケのコーチ、発達障害のお子さんの相談、地方議員などを務める。

「人生とは命が尽きるのを耐えて待つもの」だと思ってやり過ごすように生きてきたが、Happy Firstに出逢って幸せになることを願いながら生きていこうと思うようになってきた。

趣味:バスケ、歌うこと、絵を描くこと、非言語的なこと全般と、焚き火や、園芸、土いじりや、植物観察。最近はつる植物の収集にはまっている。(水分の多いつるが好き)