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2020年5月9日 アメリカの失業率が戦後最悪に?

こんにちは。
昨日観た映画『グランドイリュージョン』が面白かったので、少し心理学やマジックにハマりそうなハッピーくんです。
直ぐに影響を受けやすいので続かないことが多いですが。

さて、本日はこの記事です。

雇用悪化 底見えず:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58900070Y0A500C2EA2000/

米労働省が8日に発表した4月の雇用統計によると、失業率が戦後最悪となる14.7%に急上昇したようです。また、就業者数も前月から2050万人減り、過去最大の減少となりました。

経済復元の前提である雇用を守るために、トランプ政権はインフラ投資や大型減税など、さらなる追加経済対策の検討をしています。

前回の金融危機時は、証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻から失業率が10%に悪化するまで1年かかっています。しかし、今回はわずか1カ月で2桁に達したようです。

未知のウイルスがもたらす経済的影響が非常に大きいことがよくわかります。

人が移動せずに通信によって繋がる社会に強制的に移管していますが、今のビジネスをどのように新しい社会に繋げていくのかを早急に考えて新しい雇用を生み出していきたいですね。

それでは本日もありがとうございました!

ハッピーくん


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