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【アパレルが海外プロeスポーツチームにアプローチするよ】

昨年の11月、こんなニュースが飛び込んで来た。

『世界を代表するeスポーツチームFNATICが 日本でのビジネス展開を強化! 東京でeスポーツのビジネス交流会イベントを開催!』

僕は直ぐに申し込んだ。だってあの<FNATIC>が極東の日本に乗り込んで来ると云うのだ。その理由を是非ともファウンダー&CEOのサム マシューズから聞いてみたいと思ったからだ。また、この時点よりレインボーシックスシージ(以下シージ )部門のリーダー、マグネットのSNSには彼が好きな一蘭のラーメンの写真がポストされ始めた。そう、彼が率いるR6Sチームも来日しているみたいで、イベントへの参加は決定的であった。

ここがスタートだった

当日、結構な人が集まっており僕の隣に座っていた方は日経ビジネスの記者さんだったのを覚えてる。僕の斜め前にはシージ部門のメンバーがソファでくつろいでおり、何故かエアロウルフのメンタリストが混ざってるし、前髪の長い顔が分からない青年(後にTEXと判明)が野良連合の貴族さんと談笑していた。その後にメンタリストとTEXの加入を知った。納得。

そもそもFNATICのシージ部門は日本のプロチームと同じリージョンのAPAC(アジア太平洋地区)であり、昔から日本のファンも非常に多く、知名度も高い。海外チームとタッグを組めるならFNATICがベストだと思っていた。そしてディスカッションを聞いて僕は直感的にこう思った。「正式には発表してないけどシージ部門、日本に移ってくるな」と。これは是非ジョインしたいと。

伝手をさがして

FNATICにアプローチするのはまず窓口となる人を探さないとならない。弊社とお付き合いのある広告代理店の方に相談した所、幸運にもエージェントさんを紹介して貰える事になった。さすが〇〇。顔広い。僕の夢がまた一歩、前進した。

つづく。

with Vriture

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