大した事ではないです。でも、え〜そうなんだ〜‼️って思いましたね。

お風呂上がりに何となくヘソの臭いをチェックしたくなって、さっと右手の人差し指を滑らせて軽く臭いを嗅いでみたら、わっ！ってびっくり。臭すぎました。

これはヤバい、お手入れしなきゃと思い、綿棒でなぞり、その綿棒をじっくり嗅いでみました。とんでもない酸っぱさでした。
あれ？この臭いは？って…。

すぐにハッと気が付きました。
夜、餃子を食べたんです。餃子のタレがなかったので、リンゴ酢をぶっかけて食べました。
そのリンゴ酢の臭いがしました。でもただのリンゴ酢の臭いではないんです。それで分かりました。リンゴ酢＋餃子の臭いでした。

今日の学び
【臭いがキツめの食事をすると、ヘソがそれみたいに臭い】

そういう訳で、何度も綿棒でヘソをぬぐい、あ、結構ゴマが出てきましたけども。そしてヘソに香りがキツめの香水をぶっかけて、それがヘソに充分に行き渡るように綿棒で塗り広げてみました。

そしてその綿棒の臭いを嗅いでみたら、昨年亡くなった父の足の臭いがしました。臭さ＋多少の苦さです。あ、3日前が父の命日だったんです。お寺にお参りに行きましたよ。
それで父が名残惜しくて、私のヘソに己の足の臭いを残していったのでしょうか。どうでしょうか。

父は足を洗った事がなかったです。はい。分からないけど、臭いからしてそう判断してます。ついでに肛門も洗った事がない、的な発言を生前にしたんです。それでその時、母を軽蔑しましたね。

ああ！私の母は、肛門も洗わないような男と
S◯Xして私を産んだのだわ！ってね。
とても悲しくなったし、自分が汚れている感覚を覚えました。あたかも、父の肛門から産まれてきたかのような、複雑な感覚です。

話は変わるけど、肛門っていう漢字、ずっと眺めていると本当に肛門に見えてきますね。