成功した・大きくなったという物語よりは

（もちろんそれはちゃんと讃えるべき）、

チャレンジしたけど、失敗したーという物語を、つなぎたい・聞きたいなと思う。

やったことがないことをやってみて、たくさん,たくさん,たくさん失敗する。

1歩前進しようとして逆に2〜3歩後退して落ち込んで、

リカバーして元に戻る、みたいな日常を、一緒に笑っていられるのがいいなあ、と思う。

（ラッキーなら3〜５歩進む、たまーにもっと飛躍する時もある）

誰しも、やりたいことを実現したいと思う、成功して楽しみたいと思う。

Opportunity Costも、でかい。

かかった時間や気力を考えると、、。

人を見て、理想から見て 、できてないのは嫌な気持ちに当然なる。

一回限り、取り返しのつかない、Regretにもつながる。

何かを失うことが怖いのか。誰かに蔑まれるのが怖いのか。

いや、それはそもそも、0->1なんやから元々何もないし、

自分は生きてる限りありのままの自分である、というところまで戻ればいい。

とすると、怖いのは、

誰かを悲しませること、傷つけること、期待を裏切ること、

が怖いんだろう。

何かをしよう、よしんば人を社会を、リードしよう。

としている限り、それは避けられない。

でもオープンマインドなら、チャンスはどこにでもあるんじゃね？

そんな失敗も一緒に過ごせる人が思った以上にいるんじゃないかな。

もしかしたら、最後に成功する、

いうエンディングですらもないかもしれない。

でも、

本当に学ぶのは失敗した時。

本当に成長するのはそこからリカバーした時。

そうであるならば、

成功した・大きくなったという物語よりは、

たくさん失敗したー、

という物語を聞きたい・次世代に話したい、と思う。

上手にたくさん失敗する/ 失敗をManageするってことなんだろうね。

あえて抽出する秘訣は。

Don’t forget to laugh at yourself.