今日、気になった記事はこちら。

すでに「個」としての消費活動がモノを選ぶという行為においては活発的であるけれども「仕事選び」においても同様のことが言えてきているんだろうなと思います。

※丁度、このタイミングで経団連は新卒採用の解禁時期を廃止するという生命を発表しました。

昨年流行った「インスタ映え」は顕著な例だと思います。でも。お金が欲しいというところは変わらず、「社会的に自分はどう思われているのか？」ということを気にする人が多くなったのかなという印象を持っています。そして、自分の価値を高めるための仕事選びにシフトしているんだろ思います。

お金がある＞自分が輝いている！

ということが価値ある生き方なんだと受け入れる人が増えているんじゃないでしょうか。

そして、記事の中で気になったことは仕事の考え方にかんして「プライベートの充実」を挙げている回答者がゼロだったこと。※どのようなアンケートデータを収集しているかは分かりませんが・・・

仕事において好きなことができていればプライベートと仕事の境目は最早、関係なくなってきているんだろうなと感じました。

以上。