100万人に一人の人材になる方法
ニュースピックスで15回に渡って連載されていた藤原和博さんの連載が終わった。
各界の著名人たちの生い立ちや人生観に関して学ぶことができるので大好きな連載のひとつである。
藤原さんは人材畑の人としてとても有名なので、リクルート時代の生活に非常に興味を持っていた。
本日最後の記事で「100万人に一人の人材になるには?」ということについて書いていた。
以前、Twitterで要約が流れてきたことがあったので、なんとなく知っていた。
▽100万人の人材になるには?
→ひとつの分野に1万時間を投じることが出来れば100人に一人の人材になることが出来る。
→3分野において100人に一人の人材になることが出来れば、100万人に一人の人材になることができるのである。
1日8時間×365日、毎日投下するとしても3.5年は必要とするのである。
丁度、社会人4年目〜5年目は100人に1人になれる時期に差し掛かっているのだろう。
では、その時に自分はどんな分野で何を磨いているのか、その棚卸しが出来ていないとただぼんやり仕事をしている人間に過ぎないのであろう。
どんな分野で自分は何をしてどんな価値提供をしたいのか、改めて考えなければいけないなと感じた夜でした。
以上。
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