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日記 4/2

※花束の話はしません。強顔面に頼ることをお許しください涙


大学を卒業してもうすぐ3年が経つんすけど、"社会”の一部に組み込まれていく感覚が凄いっすね

かつて所属していたサークルは世界のほんの1部、路傍の存在でしか無かったことにようやく気づけた気がします。
当時と言えばそれはもう勘違いも甚だしく、俺達が1番面白いんや!!俺達以下の学歴はカスや!!!と本気で信じていたのが余りにも恥ずかしい 涙

ぬるま湯に浸かりきった人間にとって世間の荒波は余りにも厳しいものです。
アイデンティティの崩壊...そんな大仰な話では無いですが、かつての自尊心はゴリゴリに削られ、気づけば自己防衛のためにMPを使う訳です 涙

バカ話だけで朝まで回った飲み会も、いつしか結婚、幸せのあり方、そもそも恋愛の初め方って???...etc、完全に方向が真逆になってしまい 涙

青春が涸れていく物語は古今東西鉄板ネタかと思いますが、まさか自分がその一員になるとは思っていなかったですねえ!!!

LCDサウンドシステムの代表曲「All My Friends」では、主人公の友達が社会に飲み込まれていく様を描いていますが、私はこの"友達"こそが自分自身に見えてならないのです。

あの頃の俺、アイルビーバック 涙涙涙


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