見出し画像

100号の大作⑩ハッピーひまわり畑

100号の大作紹介⑩
人生初受賞の大作です。

ハッピーひまわり畑

2011年制作
F100号(1303×1621ミリ)キャンバス 
アクリルガッシュ(アクリル絵の具)

2011年3月東日本大震災後の原発事故。
放射能の除去が急がれるなか、ひまわりの種は放射能を除去するらしいといわれ、福島の各所でひまわりが植えられました。
しかし実際は残念なことに、ひまわりの種は放射能除去の効果はありませんでした。

当時日本の福島の悲惨な状況を滞在していたドイツベルリンで事件をきき、構成をねった作品です。

その後、福島県喜多方の三ノ倉スキー場で毎年200万本ひまわりが咲く名所が生まれ、偶然にもご縁があり、そのひまわり畑を描き続けています。

7月15.16土日、福島県喜多方レトロ横丁山中煎餅店跡地(ラーメン上海さんの斜め向かいあたり)にて2日限りの作品展を開催します。
ひまわり畑の作品も展示します。

世界が平和でありますように。

海に囲まれた島国では、想像も出来なかった出来事が、国境を越えて出来てしまう事実にただただビックリしたことを描きたかった作品です。

2011年の日仏現代美術展サロンブランで奨励賞を受賞した作品です。

画家 小楠アキコ 略歴
日仏現代美術展サロンブラン 奨励賞授賞
パリルーブル美術館作品展示
アートマイアミ出展
ニューヨーク ベルリンにて個展
吉本興業CD All I need is laugh イラスト制作他

現在、日本各地から世界を旅する、ハッピー太陽画家として活躍中!
あなたの町で展示でお会い出来ることを楽しみにしています。

#100号キャンバス
#100号の作品
#ひまわり畑
#ひまわり畑の絵
#ひまわりの絵
#yellow
#黄色い絵
#黄色の絵
#artoflife
#小楠アキコ
#akikoogusu
#sunflowerfield
#sunflowerfields
#sunflower
#放射能除去

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?